「おとなしい人」の完全成功マニュアル 内向型の強みを活かして人生を切り拓く方法
- ダイヤモンド社 (2024年6月13日発売)
本棚登録 : 284人
感想 : 20件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784478119211
作品紹介・あらすじ
近年の研究で、「性格がいい人のほうが、才能のある人より成功する確率が高い」という結論が導き出されている。
性格がよければ、人から信頼され、愛され、多くの協力を得られるからだ。
そして「性格がいい」と言われる人の重要な資質に「誠実性」というものがある。
何事もコツコツと忍耐強く取り組む性格だ。
この傾向は、「内向型」と言われる人に多いという。
幼少期に内向型で自分と向き合った時間の長い人は、大人になってから花開くことがよくあるという。
そういう人は、どうやって自分を成長させることができたのか?
大成功した人の多くは、内向型から出発して、両行型へ成長した人だという。
内向型は「物事を深く考える」など、素晴らしい特徴を持っている。その強みを活かして、自分を成長させればいいのだ。
性格は、実はちょっとした工夫で変えることができるのだ。
内向型が陥りやすいネガティブな思考は、幼少期に受けた「傷」がその構成要因になっている場合が多い。
その傷を取り除けば、苦しみも嘘のようになくなる。その方法は決して難しくない。
自分の性格を理解し、成長させて、成功へ踏み出す人のためのガイドブック。
みんなの感想まとめ
内向型の人が持つ特性を活かし、自己成長を促す方法が丁寧に解説されています。著者は、自分を無理に変えようとするのではなく、内向的な性格を観察力や傾聴力といった武器に変える視点を提供しており、読者に自分自...
感想・レビュー・書評
-
脳科学者が教えるやりたいことのみつけ方の著者だったので、手にした本。
内向型、外向型の性格、価値観、考え方についてを考えている時にめぐりあった。
当たり前なようなことが書いてあったけど、無理に理想の自分になろうとすると、逆に深みにハマってしまう。憧れの誰かに近づこうとがんばってみたものの、本来の自分からあまりにかけ離れてしまうこともある。
性格をリセットするために、苦手と思っていたものから、案外にうまくいった、できたっていう快感体験をすることで、性格もリセットしていくことができる。
・付き合う人を変えること
・環境を変えること
・行動をシフトすること
誰かになろうとするんじゃなくて、自分のことを認めて、子供のころの素直で無色な自分を取り戻す。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無理に性格を変えるのではなく、観察力や傾聴力といった特性を武器にできるという視点で、自分を否定せず、そのままの気質を力に変えるヒントが丁寧に書かれている。内向的で悩んできた人に対して、静かに背中を押してくれる一冊。
-
1分でもやもやが消えるゾーン体操!
脳科学者の西先生が
専門的なことを
わかりやすく具体的な方法で
教えてくれる本。
ちゃんと
ゾーン体操やれば良いんだろうけど、
やらないとこが
おとなしい人の典型なのかもなー。
私のことね!
-
200ページ弱ですごく読みやすい。
様々な心理実験や脳科学の知見を基に書かれているので、とても説得力がある(巻末に参照ページがある)。
ビッグファイブ理論や内向型(外向型)の特徴について、簡潔ながら分かりやすく説明されていて腑に落ちることも多い。
簡単な心理テスト(これがQRコードからスマホで出来るので便利)や自分を阻害している思い込みを消去できる体操!まで紹介してあり、とても参考になった。
(体操といっても、視力回復の練習みたいなので簡単にできる) -
私も内向的な性格で友達と話していてもなぜか中に入れていない気持ちになってきて孤独を感じるということがよくある。そんな自分の性格が嫌いで自分を認められていないでいる。そんな中、この本を読み、こんな自分の性格は元々自分が持っているものではなく、後天的に学習してきただけのものなんだと思えると、少し気が楽になった。本書で紹介されているゾーン体操を1日1回行うことで自分が苦しいと思っている性格を一つずつ上書きしていきたいと思う。
-
「成功」の意味が私の思っていることとはやや違った。
会社で成果を出す的なことを目指しているわけではないと言うのが自分の本心なんだなぁと…
周囲の人の役に立つことと心穏やかにいることの両立が自分の目指している「成功」なんだなと再確認。
もしかしたら、最後までキチッと読んだらそういう要素もあるのかもしれないけど、
最初の方の内向型の人も仕事で成果を上げています!!的なくだりで求めてるものと違うと思ってパラパラ読みしてしまった。
そもそも私は内向型が良くないなんて思ってないんだなとも思った。
自分がそうだからか、内向型の人、結構好きだし。
-
今まで読んできた内向型向けの本の中で、一番良かった。特に性格は後天的に変えることができ、そのためには何をすべきか具体的に書かれている点が分かりやすかった。性格をシフトさせる行動リストからいくつか実際に試してみたい。
-
自分は内向的だと思っていたが、外向的な性格も併せ持っていると分かった。
自分の嫌いなところは内向的なことではなく、神経症傾向が強いところだと自覚した。また、この神経症傾向は「他の人はしないようなミスをして恥をかいた」などの経験からきていると感じる。この神経症傾向をリセットさせることでチャレンジすることに恐怖を感じにくくすることはできそう。 -
内向型も自分を深く見つめ直すという意味で強みを持っているが、結局両向型が最強というふうに受け取った。内向型の人は結局ある程度外交型にもなっていく必要があるんだなと
-
・性格とはある状況で何度も繰り返される思考パターン。記憶の集合体。
・人のやる気を引き出すには、実現可能性が60-70%のことを目指す。どんなに小さくても成功の数が大事
・消去学習=新しい体験を通して、一度学習したパターンをリセットすること。マイナスだと思っていたことが、実際に体験するとプラスに変わる。
・性格に影響を与えるのは「付き合う人」「環境」「行動」
遠い地域の異なる価値観を持つ人がいる地域、が最も性格が変わりやすい
・フリをすると性格が変わる。憧れの人になったつもりで振る舞う、等。 -
選書番号:124
-
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1336544 -
背ラベル:141.93-ニ
-
自分は内向型だと思っていたが、付録の性格分析を行ったところ「両向型」だとわかり安心した。写真テストでも「外向型」の特徴を持っていた。「自分は内向型だ」と思い込んでいる人が読んだら意外な発見があるかもしれない。
著者プロフィール
西剛志の作品
