日本のDXはなぜ不完全なままなのか システムと人をつなぐ「DAP」というラストピース
- ダイヤモンド社 (2024年6月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784478119648
作品紹介・あらすじ
欧米に遅れながらも。コロナ禍を機に大きく動いた日本企業のDX。ここ数年、声高にDXの重要性が叫ばれ、様々なデジタルツールが導入され、現在も運用されている。
しかし、DX、デジタルトランスフォーメーションは実現しているだろうか? ツールを導入したはいいが使えていない、使ってはいるが以前より業務が煩雑になったなど、具体的な成果が上げられていないケースは多く、「DXの7割は失敗」という見方まである。
失敗するDXの問題点はいくつもあるが、中でも「社員がツールを使いこなせない、理解していない」「複数のツールが併用され、連携が取れていない」この2つの問題を抱える企業は多い。
この問題点を解決し、真のDXを可能にするものとして最も注目されているのがDAP(Digital Adaption Platform)である。複数のデジタルツールにまたがる業務フローを最適化するとともに、効率良い使用方法ガイダンスするこのプラットフォームは、欧米ではすでに数多くの企業に採用され、大きな成果を上げている。
本書では、DAPの代表格「WalkMe」を日本で展開するWalkMe株式会社代表が、DAPの概念から導入、展開までを事例を交えながら解説する。今後日本を席巻するDAP戦略を知るための最良の1冊。
感想・レビュー・書評
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献本感謝。
日本のDXを阻害している大きな要因が「デジタル・フリクション」と「チェンジ・マネジメントの欠如」というのはその通りと思います。
それでも日本社会も少しずつ変わりつつあることは確かだと思います。DAPが便利、有効ということが一部の企業でも認識がされれば割と早く日本企業にも浸透すると思います。
今後の進展を注視したいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
DAPのセールス的な紹介が後半続いた印象を持ちました。
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デジタル活用のソリューション:DAP
DXのROI=(成果×DAP)/投資額
多く・パワフルなテクノロジー⇔70%のDXプロジェクト成功せず
デジタルフリクション=不必要な労力
プロジェクト+チェンジマネジメント→成功
デジタルアダプション・ギャップ
IT人材ー日本・72%がベンダー⇔米国・65%がユーザー企業
本質的問題ー人とシステムの断絶
筋肉の導入→神経網の構築→神経網に信号を流す
ナビゲーションツール→プラットフォーム
人間・システムの役割再定義
社会のデジタルフリクション解決
