日本のDXはなぜ不完全なままなのか システムと人をつなぐ「DAP」というラストピース
- ダイヤモンド社 (2024年6月26日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478119648
感想・レビュー・書評
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献本感謝。
日本のDXを阻害している大きな要因が「デジタル・フリクション」と「チェンジ・マネジメントの欠如」というのはその通りと思います。
それでも日本社会も少しずつ変わりつつあることは確かだと思います。DAPが便利、有効ということが一部の企業でも認識がされれば割と早く日本企業にも浸透すると思います。
今後の進展を注視したいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
DAPのセールス的な紹介が後半続いた印象を持ちました。
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デジタル活用のソリューション:DAP
DXのROI=(成果×DAP)/投資額
多く・パワフルなテクノロジー⇔70%のDXプロジェクト成功せず
デジタルフリクション=不必要な労力
プロジェクト+チェンジマネジメント→成功
デジタルアダプション・ギャップ
IT人材ー日本・72%がベンダー⇔米国・65%がユーザー企業
本質的問題ー人とシステムの断絶
筋肉の導入→神経網の構築→神経網に信号を流す
ナビゲーションツール→プラットフォーム
人間・システムの役割再定義
社会のデジタルフリクション解決
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