THE ALGEBRA OF WEALTH 一生「お金」を吸い寄せる 富の方程式

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  • ダイヤモンド社 (2024年12月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (452ページ) / ISBN・EAN: 9784478120996

作品紹介・あらすじ

★全世界600万部突破『サイコロジー・オブ・マネー』著者モーガン・絶賛!「本質を深く突いていると同時に、楽しく読める。スコットほど、複雑な話題をうまく説明できる人はいない」。また、ゴールドマン・サックスCEOデイヴィッド・ソロモンも絶賛!「経済的自立を実現するための重要なステップを順を追って教えてくれるだけでなく、人格を磨き、人間関係を豊かにし、刺激的で充実した人生を築く方法についても説得力のあるアドバイスをしてくれる」。さらに大学教授も絶賛!「投資と富というテーマをはるかに超えた良書。人生の選択が経済的地位や富にどう影響するかを、威勢よく、ユーモアを交えて教えてくれる。これ以上ないほどお勧め!」(アスワス・ダモダラン、ニューヨーク大学スターン経営大学院教授)
★「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出! 全米屈指の人気教授による、あなたの人生に“幸せ”と“富”が集まる 「資産形成・投資のバイブル」。著者のウィットに富んだ語り口が没頭感を生む。その背景には、モルガンスタンレー→9社起業(成功・失敗・離婚)→ニューヨーク大スターン経営大学院で20年以上教壇に立ち、40年以上投資し続けている中で体得した「富の方程式(THE ALGEBRA OF WEALTH)」と豊富な面白エピソードがある。
著者は「富(WEALTH)」をこう定義する。
富 = フォーカス + (ストイシズム × 時間 × 分散投資)
強欲資本主義の中で、賢明な投資家としてどうサバイブしていくか。時間を味方につけ、物心ともに幸福な金持ちになるには? 長期的視点の「投資×自己啓発書」。
★本書の随所に次のような印象的な表現がある。「インフレは『富の柱をかじるネズミ』で家の土台を腐らせる」「時間があるからこそ、ドングリはオークに成長し、川は渓谷を切り開く」「損益計算書は『河』に喩えるとわかりやすい」「お金は増えるにつれて口調を変える」「お金の不幸な性質は持てば持つほど価値が下がること」「お金持ちの友人とつき合え」「情熱ではなく才能に従え」「キャリアは『はしご』ではなく『山脈』である」「人類史上最大の富の破壊者はSNS」「株式市場はリードにつながれた犬、経済はリードを持っている飼い主」「不動産は資産クラスの皇帝」。それなりに分厚いが読みやすいレイアウトでサクサク読める。                                                            
                  

感想・レビュー・書評

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  • 何度も読み返してお金の筋肉をつける内容だと感じました。
    証券会社で働いている人にとっては基本的なことばかり書いていると思いますが、それ以外の人にとっては役立つと思います。
    家計管理についてどのどのような取り組みをすれば良いのか。
    また仕事はどのような基準で選ぶと良いのかについても書かれている。
    そして支出管理やファイナンス、株式投資、債券についても比較的わかりやすく説明があり理解しやすいと思う。
    お金を増やすために鍛えるための1冊に加えてもいい本だと思います。

  • 本書は「X年でXX X万円を楽に貯める」とか、「次の注目株はこれだ」のような流行りの軽い本ではない。自身の「経済的自立」を明確化し、時間と分散投資を味方に付けて、長期的に資産を増やす生き方の指南だ。人生の富について学べるなら、わずか2千円という本代は十分すぎるほど大きなレバレッジだろう。

    富=収入+節制*長期の投資期間*分散投資額
    という方程式を立て、各項をどのように増やすかを具体的に示している。「本当の通貨は時間」、「夢を追いかけるな」などの徹底的な合理性には、なるほど唸るものがある。

  • 「サイコロジー・オブ・マネー」の著者、モーガン・ハウゼルの名前が帯にあり、露骨なタイトルが悪い意味で気になったが、読んでみた。

    ※自分にとって文句なしの★5だった「DIE WITH ZERO」「サイコロジー・オブ・マネー」「JUST KEEP BUYING」を訳した児島さんが訳しているというのも読むきっかけになった。

    目次を読んだ時は期待に溢れていたものの、
    個人的には新たな気づきはあまり得られず、期待はずれだった。
    「これまで学んだことや自分の考えを整理・言語化してくれた」という感じもしなかった。

    お金の話(マネー戦略)だけでなく、キャリアや人生をどう豊かに過ごすか?についても分かりやすく書いでいる点は特長といえる。
    ただ、類書(上に書いた3冊)に比べて領域が広範・網羅的な分それぞれの内容が薄く感じたのと、あまり共感を感じなかった(著者のキャラクターによるものか?)

    20代前半くらいの時に読んだらもう少し良かったかもしれないが、確信はない。

    一般的には十分に良い本だと思うが、界隈の本を何冊か読んでいるとあまり得るところはないのかも。


    以下抜粋
    重要なのは、刺激に対しての自動的、反射的な反応と、ゆっくり時間をかけて判断できる場合に下せる適切な反応が一致するよう、習慣を訓練することだ。
    習慣的に望ましい反応ができるようになると、重要な判断や反応、難しい判断や反応をコントロールするための認知的・感情的エネルギーは増えていく。

    一生命働いていることを言い訳にする人が多すぎる。パートナーを軽んじたり、健康をないがしろにしたり、他人に対して無礼で残酷で搾取的であることを、ハードに働いているから許されると思っているのだ

  • 本書は「富の方程式」というタイトルのわりに、内容が抽象的で、具体的に何をすれば良いのかが分かりにくいという印象が強い一冊です。著者の人生哲学や価値観は興味深いものの、読者が期待するような“お金を増やす実践的手段”には踏み込んでいません。

    また、紹介される考え方の多くは、既存の自己啓発や投資入門に見られる一般論と大きく変わらず、抽象的な成功論・心構えの話・行動習慣の重要性といった内容が中心で、新規性に乏しい点も物足りなさを感じます。

    さらに、タイトルが示唆する“数式的・科学的に富を設計する本”ではなく、例え話や人生観をまとめた読み物に近いため、読者が抱くイメージとの乖離が大きく、期待ギャップが最も評価を下げる要因となっています。

  • 夫婦one team で出てきた本

  • フォーカス+(ストイシズム×時間×分散投資)
    ざっくり言うと、上記の事を実行して、人間関係やお金に不自由しない充実した人生を送りましょう!という本。
    金銭的に「豊かに」「自立する」事だけを目指すのではなく、最終的にそうなる為に、一生懸命仕事して人格をしっかりと磨いて、それで得たお金を上手に投資に回しましょうねって感じ。
    そこまで目新しい事が書いてある訳ではないかなと感じますが、投資の全くの初心者ですという方には、投資について、最初の心得的な物を理解するにはいいかも。
    外国の方が書かれている本なので、個人的には例えや比喩が分かりにくく感じる部分もありました。

  • 普遍的な知識が多く書かれており、知識の再確認ができた。

  • ■感想

    TOPPOINTで読了。

  • 4つの法則。守るべき。

  • 小説ではないので、評価の仕方にあまり基準はない。けど、この本のおかげで、資産に対する意識が変わり始めた。何度も読んで、考えを頭に付着させたい、と思わせてくれる1冊。

  • 面白かった。すごい目新しいことというよりは、今思っていることを裏付ける内容。仕事への集中と分散投資が富を生むというものだけれども、やはり万国共通だなと感じた。

  • 社会人1年目のときに読みたかったなあとしみじみ感じた本でした。
    富を得て経済的に自立するということをどこか勘違いして捉えていたんだなと痛感できました。金持ちになることが自立することなのではなく、将来の選択肢を持てるようになることが大切なんだと改めて思いました。

  • 著者の人生経験を基に資産形成のための方程式を丁寧に解説してくれていました。
    方程式にはフォーカス、ストイシズム、時間、分散の4つの要素がありこれらの組み合わせで富の増加が加速するという内容。
    マネーリテラシー関連の本を読んできて、何か特別な知識が得られたわけではないが、今まで得てきた知識を整理するのに読んでよかったと思えました。
    また今後の自分の人生においては特にフォーカスの部分が課題かなと感じたので、仕事に対する姿勢の在り方を改めて考える機会になりました。

  • お金と時間の価値について考えるきっかけを与えてくれる1冊でした。富を築くための道標となるような洞察も多く、「富の方程式」の4つの要素である①ストイシズム②フォーカス③時間④分散投資は人生の中で意識して実践していきたい。勤勉と倹約の重要性についても理解することができた。

  • 非常にタフな本。

    この手の内容の書籍は多々読んで来たが、本書に関しては現状非常に金銭的に厳しい状況にある人が正しいメソッドで富豪を目指すという内容の書籍でないことは明らかな気がする。
    本書が対象とする読者層は非常に厳しい言い方だが、「一般的な給与所得者」なんだなと思う。
    働き方も非常に多様化してきてる日本においてどれだけ当てはまるかは分からないが、富を得る上での最低限のメンタルや意識的な側面についての説明は非常に役に立つと思う。

  • 著者は自らの体験を基に「財を成すための自身の才能(特性)に合った仕事へのハードワークの重要性」(「フォーカス」)を説く。その点において、本著はいわゆる「FIREのススメ」や「不労所得の築き方」に重点を置く他の投資本とは一線を画している。

    習慣化のメリットやパッシブ運用の考え方には他投資本等との大きな差異はない。なお、投資資金の一定割合(2割程度)を個別株等のアクティブ運用に回し、自らの運用を通じ(アクティブはパッシブには勝てないことを前提に)生きた知見を得ることも奨められている。

    〈メモ〉
    本著で「方程式」として提示される4つの変数
    フォーカス+(ストイシズム×時間×分散投資)

    【ストイシズム】
    習慣の力を活用し、より良い人格を得られるよう努力
    【フォーカス】
    自分に適した才能や事柄を発見しハードワークを継続
    【時間】
    時間は何より重要。厳に浪費すべきでない資産
    【分散投資】
    パッシブ・分散型・低コストの投資信託への投資

    著者インタビュー
    ○PIVOT公式チャンネル(リンク)
    https://m.youtube.com/watch?v=yt9KU6U-ws8

  • GAFAの本でヒットした大学教授が書いた投資・人生設計の本。
    思ったよりも話題になっていないところであるが、楽しみにしていて読んでみました。

    前半の方の話は、起業家・大学教授である著者の示唆に富む話が多く、軽く読み飛ばそうとする文章も味わいが深く、じっくり読みたい。
    一方で後半部分は、投資の一般論が多くあまり新鮮味がなかった。
    この部分は、金融の専門家等がいろいろと書き尽くしているので、結論は一定の部分に収斂していく感じなのか。

    分厚い本なので、心が折れそうになるが、後半は読み飛ばす前提で考えたら大丈夫です。一読おすすめします。

  • ●2025年1月25日、渋谷の試飲調査の帰り立川駅構内の書店「ペーパー・ウォール」にて、本棚に表紙がこっち向いて陳列されてたので。

    ● 2025年3月1日、銀座 蔦屋書店で見つけた。「ハードワークなしに成功できるか?」みたいなのが読みたいのと、投資のこと結構書いてるので買いたい。

    ● 2025年3月1日、丸善 丸の内本店で再会。1階。これは買う!

    ● 2025年3月12日、渋谷 スクランブル交差点近くの大盛堂書店にあった。デイトレはするなと否定してる。

  • どうせインデックス投資の話だろと思ったら、仕事の選び方から日頃の習慣のススメ、金融基礎知識まで、お金を稼ぐための全般的な知識が網羅されている本だった。

    翻訳者が一緒らしい『サイコロジー・オブ・マネー』『JUST KEEP BUYING』『DIE WITH ZERO』あたりの内容も含有している。この3冊を読んでいるとそこまで目新しい内容はないのだけど、「好きなことではなく得意なことを仕事にしろ、好きなことは週末にやれ」っていうのはその通りだなと。

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著者プロフィール

スコット・ギャロウェイ
ニューヨーク大学スターン経営大学院教授
ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。MBAコースでブランド戦略とデジタルマーケティングを教える。連続起業家(シリアル・アントレプレナー)としてL2、Red Envelope、Prophetなど10の会社を起業。ニューヨーク・タイムズ、ゲートウェイ・コンピュータなどの役員も歴任。2012年、クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)、リンダ・グラットン(『ライフ・シフト』著者)らとともに「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出。
著書『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』(渡会圭子訳、東洋経済新報社)は15万部のベストセラーになったほか、「ビジネス書大賞2019 読者賞」「読者が選ぶビジネス書グランプリ2019 総合第1位」の2冠を達成、日本にGAFAという言葉を定着させた。

「2021年 『GAFA next stage ガーファ ネクストステージ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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