- ダイヤモンド社 (2024年12月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (488ページ) / ISBN・EAN: 9784478121412
作品紹介・あらすじ
■教科書には載っていない、ここだけのウラ話。
【性】【病気】【お金】【酒】【戦争】【死】
驚きの“狂気の逸話”が満載! 全部ホントの話です。
■正気じゃないけど……奥深い文豪たちの生き様に学ぶ
42人の“やたら刺激的な実話"が教えてくれる究極の人間論
■文豪の生き様は、人生の武器になる!
誰もが知る、あのノーベル文学賞作家は、
“究極の変態”だったのか?
芥川龍之介、夏目漱石、太宰治、
川端康成、三島由紀夫、与謝野晶子……
誰もが知る文豪だけど、
その作品を教科書以外で読んだことがある人は、
意外と少ないかもしれない。
「あ、夏目漱石ね」なんて、読んだことがあるふりをしながらも、
実は読んだことがないし、ざっくりとしたあらすじさえ語れない……
そんなビジネスパーソンに向けて、
文芸評論に人生を捧げてきた「文豪」のスペシャリストが、
文学が一気に身近になる文豪42人のヘンで、エロくて、ダメだから、
奥深い生き様を一挙公開!
■【性】【病気】【お金】【酒】【戦争】【死】をテーマに、
文豪たちの知られざる“驚きの素顔”がわかる。
著者は大学在学中に第22回群像新人文学賞評論優秀作を受賞、
文芸評論家として45年のキャリアを持ち、
国の登録有形文化財である鎌倉文学館・館長として文学研究に没頭してきた、
この上ない「文豪」の語り部。
艱難辛苦を味わいつつ名作を遺した文豪たちは、
その人生で現代に生きる私たちの悩みを先取りしてくれた。
会社の上司や同僚、取引先との酒の席で、
ちょっと知的で興味深い文豪たちの生き様を
酒の肴にする夜があってもいい。
感想・レビュー・書評
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教科書によく出てくる作家の知らざるエピソードや言葉をまとめたもの内容になっています。
正直、知らない方が結構多くて、あらたに読みたい本が収集できたり、あの作家てこんな一面もあるのか!と非常に勉強になりました。
新たな本を開拓するにはぴったりの本です。
#読書
#読書記録
#読書ノート
#読書好きの人と繋がりたい
#日本文学詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一芸に秀でた人には変態が多いということがよくわかる
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すでに亡くなっている文豪が大半を占めますが、彼らと性・病・金・酒・戦争・死のエピソードが紹介されています。またその文豪の作品の紹介もあり、とても面白い本かと思われます。過去の文豪は今では忘られていますが、興味のある方には、格好の入門書になるのではないでしょうか。
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図書館の本を読む▼
https://kguopac.kanto-gakuin.ac.jp/webopac/BB00769411
誰もが知る、あのノーベル文学賞作家は、“究極の変態”だったのか? 一般に知られる文豪の崇高なイメージとは真逆の人間味あふれるエピソードが満載。【性】【病気】【お金】【酒】【戦争】【死】をテーマに文豪42人の知られざる仰天エピソードを大公開。これを読めば、縁遠いと思っていた文学が一気に身近になる。(出版社HPより) -
女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000075479
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選書番号:772
著者プロフィール
富岡幸一郎の作品
