相続専門税理士が教える 相続のめんどくさいが全部なくなる本

  • ダイヤモンド社 (2025年3月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (234ページ) / ISBN・EAN: 9784478121948

作品紹介・あらすじ

●相談実績4000件超! 
【税理士】【元国税】【ド素人】の“対話形式”だから
すらすら読めて、どんどん分かる!
“家族がもめない相続”
完全【最速】解決策を教えます!

●たった5つのポイントで円満解決! 相続は準備が10割
残された家族が大変な目にあわないために
「相続のめんどくさいを全部解消する」
ノウハウをこの1冊に詰め込みました!

●「相続のめんどくさい」は、この1冊で全部解決!
①生前対策の手続き
②亡くなった後の手続き
③遺産相続の手続き
④相続税申告の手続き
⑤名義変更の手続き
――5つのポイントを押さえておけば、相続は解決!

相続って、ホントめんどうだよ……。
80代の父親を亡くし、相続の手続きをしているという友人は、けっこう苦労しているようだった。

先日、コロナ禍をへて4年ぶりに遠く離れた実家の両親と会った。
4年前に会ったときより、だいぶ老け込んだように感じる。
無理もない。両親ともに80代半ばなのだ。

母親はちょっと腰が曲がり、以前のようにスタスタ歩けなくなっている。
父親はちょっと前に皮膚がんにかかり、お尻の皮膚の一部を顔に移植したそうだ。
両親ともに健在だけど、いつ何時、“その日”が訪れるかもしれない。
突然の訃報が避けられない年齢なのだ。

そこでふと、父親を亡くし、相続問題に直面しているあの友人のことが頭に浮かんだ。
自分もいつ何時、同じ状況に立たされるかもわからない。
相続なんて、これまで一度も考えたこともないし、親・兄弟と話したこともない。
いつしか直面する問題なのに、だ。

別に親の財産をあてにしているわけではない。
でも、相続の手続きはめんどうだと聞くし、“そのとき”は、いつか必ずやってくる。
実家を誰が引き継ぐのか、お墓を誰が守るのか、財産をどう分ければいいのか。
考え出すと、いろんな課題が頭に浮かんでくる。

相続が起きた後も、家族が円満に過ごすことが、何よりの親孝行なのだと思う。
そのために、できる限りの準備をしておきたい。
そして、親も子どもに迷惑をかけないためにも知っておいてほしい。

でも、いったい何を準備しておけばいいのか? 
相続に関しては知識ゼロの編集者と、
東京国税局で約10年にわたって相続税を担当していた元国税ライターが、
プロの税理士にも教える相続専門の税理士に、わかりやすく相続のことを教えてもらう!

感想・レビュー・書評

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  • 初心者でも読みやすい本。相続の事前準備だけでなく、相続発生時の手続きについても書かれておりとてもイメージしやすかった。揉めることの多い相続で、相続人がお互い納得するために必要な話し合いや気遣いに言及されていたことに好感がもてた。

  • ”世の中の相続の情報が「節税」に偏りすぎているが、相続税対策だけに視野を狭めることなく相続にまつわる問題を幅広く解決したいと考えている”と著者が前書きに書いている通り、類書に比べるとあえて網羅性を排除し”どうするのが一番得である”という文脈にならないようにしているのがよい。
    家族の争いを避けるために親が注意するべき点として、キャッシュカードを預けるのは慎重に・「親の世話をしているのだからお金をもらうべきだ」は法律的には通じない話」と喝破しているのはなかなか踏み込んでいる。
    元国税専門官と本書の編集者の架空の対談形式で、読みやすさにも努められている。

  • 2025年34冊目。編集者から献本御礼

    相続は単に「税金」の話にあらず

    誰にでも関係する大切な事柄です

    とても勉強になった。間違いなくおすすめの一冊

  • 生前準備、相続後の手続き、分割協議、申告が時系列に端的に紹介されとても分かりやすかった。会話形式で構成されてるのも自分の疑問を拾い上げてる感じで読みやすい。
    結局は事前準備が大事で、プロに任せる判断も必要な事柄なのだと思った。また著者が節税が1番でなく、家族仲や納得感をどう作るか優先している点はとても大事な視点だと感じた。

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