なぜ、民主主義を世界に広げるのか-圧政とテロに打ち勝つ「自由」の力
- ダイヤモンド社 (2005年7月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478170564
作品紹介・あらすじ
圧政とテロに打ち勝ち、自国の自由を守るためには、自由と民主主義を世界中に広げなければならない-。第2期ブッシュ政権の根底に流れる「自由拡大思想」。その原典が本書である。米ネオコン人脈と親交があった著者シャランスキーは、再選後のブッシュからホワイトハウスに招かれ、本書の論理を説明。それ以来、大統領は会う人ごとにこの本を勧めるようになった。超大国の外交政策に決定的影響を与えた問題の書、ついに邦訳。
感想・レビュー・書評
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アメリカは今こそサウジアラビアに反政府系新聞の容認や厳しい移住規制の一部廃止を求めてもいいだろう。
自由と民主主義はテロを殲滅するに決定的に重要である。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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