図解わかる政治のしくみ: どうなっている国会・内閣・新省庁・選挙・政治家

著者 : 堀内伸浩

• ダイヤモンド社 (2001年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[GBさんの感想 · 2005年12月20日]

これは、結構前っていうか、もう２、３年前かなあ。こんなのいちいち、掲載していたら、アーカイブだけには無駄に自信があるオレサマにとっては、それこそ無駄である。実際、政治・経済に関してはマメにお勉強を積み重ねてた当時のオレサマにとってはなんだかtoo easyすぎて偽善的であるのだが、正直この手の本に書いてある知というのは一般社会では常識ではなかったのか。　しかし、それにしても社会に出ようと準備しているオレサマは肝心のこの時期になってこんなことは当たり前すぎて、覚えていない。痴呆がはじまっている。　衆議院の人数？　選挙制度？あれ、記憶喪失って、このことか。　いや、夢中な当時は理解できなかったが、人間ってのは本当に忘れる生き物なんだなあ〜と日々実感。そんな生物学的な知見を今は体験的な自らの活動を通して勉強することにしよう。　それにしても、あの壮大な知識は何処へいったんだろう？