短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

著者 : 石田淳
  • ダイヤモンド社 (2007年9月29日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478300756

作品紹介・あらすじ

人は、ある行動をしてから60秒以内にほめられるとその行動を繰り返す。これを実践すると8割のできない人ができる人に変身する。行動分析で実証された心理学であり、データに基づく科学的マネジメント。

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメントの感想・レビュー・書評

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  • 読了。
    「行動が続かない人はやり方がわからないか、やり方がわかっても継続できないだけだ」から、やり方を細分化して示し、行動が続いたことに対してご褒美をだすといいという。理論はわかったが、実践には専門家のアドバイスが必要な気がする。石田さんはこのメソッドを噛み砕いて表現した本を複数書かれているのでそちらも参照したい。

  • 人間の行動にフォーカスした行動科学(行動分析)を組織マネジメントに活用するための本。

    フォーカスするのはあくまでも行動であり、行動をより客観的ンいマネジメントしていく。

  • 行動分析の活用のノウハウが紹介されている一冊。
    行動に着目すること、客観的に計測すること、リインフォースの活用など、すぐにでも実践に活かせる知識を学べました。
    まずは日常で実践してみよう。

  • チームの中で部下に気持ち良く働き、成果を出してもらうための本。
    良いことをしたら、すぐに報奨し、その行動を習慣づけさせることが大切とあり。
    チームマネジメントに悩んだときに読み返すと役に立つ。
    科学的内容で書いてある通りにおそらくなるんだろうなと思った。

  • 理論と実践がバランスよく書かれていて手元において活用したい。

  • 以前にも石田さんの本を読んでいますが、重複する部分が多かったです。内容としては大きな感動を生むものですはありませんが、チームマネジメントをされる方は知っていて損ないと思います。

  • 直前に読んだ出口さん著のマネージャー関連の本と連続で読んだので、書かれた内容が頭に素直に入った。
    行動科学に基づくプロセスを実施する事が、まず知見になかったので新鮮であり、かつ劇的にパフォーマンスが変わるという点などはすぐに実施してみたくなる内容で、本書とは良い出会いであった。

  • 求める結果ではなく、行動に注目し、働きかけることで結果を変えるという考え方。当たり前のようだが意外とできていない。評価すべきはパフォーマンスではなく毎日の行動であり、報酬よりもチーム制で効果を上げるとのこと。この枠組みから修論を執筆したら面白かったに違いない!

  • 購入

  • <概要>
    応用分析学をベースに行動に注力することで仕事のパフォーマンスを上げようとする「行動分析マネジメント」の紹介。

    従来の単なる成果主義ではなく、「行動」に着目することで仕事の生産性向上を測ろうとする考え方。

    仕事ができないのは大きく分けると
    ・仕事の仕方がわからない
    ・仕方がわかっていても継続できない
    のどちらかであり、これを解決するために下記のような仕組みを導入する。

    簡単に言うと、下記のような仕組み
    1 成果が上がっている人間の行動に着目し、成果に直結していると思われるものを分解する
    行動の抽出に関しては
    ・観察や計測が可能で再現性がある
    ・成果や結果に結びついている
    ・数が多すぎないこと
    に注意

    2 各行動をチェックリスト化し、ポイント化する
    やり方がわかっていても継続できないのは継続させる仕組みがないから。
    継続させるには
    ・数値化すること
    ・報酬を与えること→高額なものでなくても本人が喜ぶことOK
    ・報酬をすぐに、必ず与えること
    が望ましい。

    3 成果ではなく、このポイントによって評価をする。
    従来の成果主義では行動ではなく、結果にフォーカスする点が問題。
    上記のように行動にフォーカスし、評価を行うこと

    <向く人・状況>
    向く人 ・状況
    ・会社の行動を仕組み化して、属人的な仕事の仕方を排除したい
    ・成果主義を取り入れているが、効果が上がらないと感じており、代替案を探している

    <感想>
    単なる成果主義ではなく行動に着目し、その行動に報酬を与えることで組織の生産性を向上させる手法。
    自分自身、会社の仕事で単なる精神論に終始していたり、単に生産性をあげろ、といわれることが多かったため、このような手法が導入されていれば・・・思うことは多い。
    これ全てをいきなり導入することは難しいと思うが、
    少しずつでいいので
    ・認識可能な「行動」を共有していく
    ・その行動を評価する
    という仕組みは取り入れていくといいのではと思う。

    何より「科学」をベースにしているだけあって再現性があることがすばらしい。


    <読後活用できそうなことは?>

    <詳細な採点基準>
    個人的採点(5段階で)
    読みやすさ・・・・4.5
    (専門用語などはそれほどなく読みやすい)

    オリジナリティ・・4.5
    (行動分析学と名をうったものはあまりないかも。かといって奇抜ではない。)

    理論的背景・・・・4
    (データなどはないが、科学的なメソッド)

    とりくみやさ・・・4
    (部分的にでもいいので少しずつとりいれていける)

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