非営利組織の経営 (ドラッカー名著集 4)

  • ダイヤモンド社 (2007年1月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784478307052

作品紹介・あらすじ

非営利組織にこそ、ミッション・リーダーシップ・マネジメントの本質がある。

みんなの感想まとめ

NPOのマネジメントに関する知見が豊富に詰まった一冊で、著者の洞察が光ります。複数のNPOのリーダーや学会関係者とのインタビューを交えながら、通常の企業経営にも通じるマネジメント論が展開され、特にイノ...

感想・レビュー・書評

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  • ドラッカー名著集 4
    非営利組織の経営
    著:ピーター・F・ドラッカー
    出版社:ダイヤモンド社

    日本版のまえがきで、ドラッカーは、最古の非営利組織は、日本の寺であると述べている
    非営利組織は、企業、産業、政府の橋渡しを行ってきた重要な機関であると位置づけています
    そして、アメリカの1950年代の発展に寄与したのが、この非営利組織といっています。

    非営利組織は、収支なるものがないがゆえに、マネジメントが必要であり、そのミッションに集中するためにも、マネジメントを知る必要があると語る

    アメリカの発展とともに、発展してきた、非営利組織に必要なマネジメントを論ずるのが、本書である

    本書は5部に分れていて、以下になります。
     1 ミッションとリーダシップ
     2 マーケティング、イノベーション、資金源開拓
     3 非営利組織の成果
     4 ボランティアと理事会
     5 自己開発

    非営利組織としての論旨は、2,3,4に特徴があると思います。

    気になったのは、以下です。

    ■ミッションとリーダシップ

    ・リーダーが初めに行うべきは、自らの組織のミッションを考え抜き、定義することである
    ・何かを加えたら、何かを破棄しなければならない

    ・いかなる組織にも危機はくる、必ずくる、その時が、リーダーに頼るときである

    ・万事がうまくいかなくなるきっかけは、失敗したときではなく、成功しているときである

    ・リーダーを見つけるには
     ①その人が何をしてきたか、何がその人の強みかを見る
     ②組織が置かれている状況を見て、組織のために行うべき重要は何かを考える
     ③真摯さを見る

    ・優れたリーダーは、私とはいわない、いつも、我々と考える

    ・リーダとしての能力
     ①人のいうことを聞く意欲、能力、姿勢
     ②コミュニケーションの意志、すなわち、自らの考えを理解してもらう意欲
     ③言い訳をしない
     ④仕事の重要性に比べれば、自分などとるに足りないことを認識すること

    ・リーダーは自らをつくりあげる、ベストをつくせばよい

    ・個別の問題、全体的な問題、短期的な問題、長期的な問題のバランスをとる

    ・感謝することである、ありがとうすばらしい仕事をしていただきましたということ

    ・要求せずに失敗するよりは、要求しすぎて失敗するほうがよい

    ・チーム作りのこつとは
     ①自分たちの仕事は何であるのかを理解すること
     ②人を配置すること

    ・リーダシップとは模範になることである

    ・ミッションとリーダシップは、読んだり聞いたりするだけのものではない
     実践するものである

    ■マーケティング、イノベーション、資金源開拓

    ・行動志向 聖アウグスチヌス 奇跡を求めて祈り、成果を求めて働きなさい

    ・目標は、高く設定しなければならない
     ばかげているといわれない程度に、しかし、かなり頑張らなければならない程度に

    ・成功の追究:うまくいったものをさらに改善することである、変えることである

    ・イノベーションの条件
     ①変化を脅威ではなく、機会として見ること
     ②責任者となってくれる者をさがすこと
     ③戦略をもつこと

    ・マーケティングで重要なこと
     ①マーケットリサーチ
     ②セグメンテーション:S
     ③ターゲティング:T
     ④ポジショニング:P STP
     ⑤仕事の設計

    ・募金について重要なこと
     ①寄付をしてくれる人への心づかい
     ②収入に見合ったものをお願いすること

    ・募金に成功している非営利組織は
     これはあなたの必要しているものです
     これが私たちの成果です
     これがあなたにしてあげられることです
     という

    ・非営利組織たるものは、顧客と寄付者に敬意を払い、彼らにとって価値あることを聞き、彼らの満足を理解することができなければならない

    ■非営利組織の成果

    ・非営利組織たるものは、貢献という見地から自らの目標を設定しなければならない

    ・非営利組織は、人の配置にベストを尽くさなければならない。みながそれぞれの強みを発揮できるように配置しなけれならない

    ・あらゆる組織にとって成果こそが判定基準である

    ・成果は組織の内部ではなく、外部にある

    ■ボランティアと理事会

    ・人事の原則
     ①非営利組織において、人事は究極にして唯一の管理手段である
     ②すでにいる人材からより多くを引き出すことに全力をつくさなければならない

    ・人を育てること
     ①不得意なことで何かを行わせてはならない
     ②近視眼的に育ててはならない
     ③エリート扱いをしてはならない

    ・非営利組織の強みは、報酬のためではなく、大義のために働くとことにある

    ・トップ継承にあたっての前向きな方法とは
     まず、仕事に焦点を合わせることである
     次に、候補者がどのような成果を上げてきたかを見ることである

    ・理事会は、資金集めに自ら中心的な役割を果たさなければならない

    ・非営利組織においては、あらゆる関係が双方向でなければならない

    ・理事会の役割とは
     ①オーナーであること
     ②スポンサーであること
     ③アンバサダ(大使)であること
     ④コンサルタントであること

    ■自己開発

    ・自らの成長のためにもっとも優先すべきは、卓越性である。そこから充実と自信が生まれる

    ・自己開発に最大の責任をもつのは、本人であって、上司ではない
     自ら成果をあげる存在にできるのは、自らだけである
     人は、強みへの集中へよってのみ、自らの成長を図ることができる

    ・成長の機会
     ①成長に必要なものは責任である
     ②そのためには、スキルを身につけることも必要である
     ③責任ある存在になるということは自らの総力を発揮する決心することである
     ④自己開発とは、スキルを修得することだけでなく、人間として大きくなることである
     ⑤リーダーをリーダーたらしめているものは肩書ではない、範となることである

    ・成長するには、ふさわしい組織で、ふさわしい仕事に就かなければならない

    ・調整能力やコミュニケーション能力は、試行錯誤で学んでいくものだと思います。謙虚に学んでいくものです

    ・自己開発とは人生を通じてのものである

    ・自分の人生は自分で設計しなさい、だれも設計してはくれません

    ・自己開発は哲学でも願望でもない
     それは人としての成長である
     同時に、貢献の能力の向上である

    目次

    日本版へのまえがき
    まえがき

    第1部 ミッションとリーダーシップ

    第1章 ミッション
    第2章 イノベーションとリーダーシップ
    第4章 リーダーの責任 マックス・ドプリーとの対話
    第5章 リーダーであるということ まとめとしてのアクション・ポイント

    第2部 マーケティング、イノベーション、資金源開拓

    第1章 マーケティングと資金源開拓
    第2章 成功する戦略
    第3章 非営利組織のマーケティング戦略 フィリップ・コトラーとの対話
    第4章 資金源の開拓 ダトレイ・ハフナーとの対話
    第5章 非営利組織の戦略 まとめとしてのアクション・ポイント

    第3部 非営利組織の成果

    第1章 非営利組織にとっての成果
    第2章 「してはならないこと」と「しなければならないこと」
    第3章 成果をあげるための意思決定
    第4章 学校の改革 アルバート・シャンカーとの対話
    第5章 成果が評価基準 まとめとしてのアクション・ポイント

    第4部 ボランティアと理事会

    第1章 人事と組織
    第2章 理事会とコミュニティ
    第3章 ボランティアから無給のスタッフへの変身 レオ・バーテルとの対話
    第4章 理事会の役割 デヴィッド・ハバードとの対話
    第5章 人のマネジメント まとめとしてのアクション・ポイント

    第5部 自己開発

    第1章 自らの成長
    第2章 何によって憶えられたいか
    第3章 第二の人生としての非営利組織 ロバート・バフォードとの対話
    第4章 非営利組織における女性の活躍 ロクサンヌ・スピッツァーレーマンとの対話
    第5章 自らを成長させるということ まとめとしてのアクション・ポイント

    訳者あとがき
    索引

    ISBN:9784478307052
    判型:4-6
    ページ数:272ページ
    定価:1800円(本体)
    2007年01月26日 第1刷発行
    2016年03月24日 第13刷発行

  • ドラッカーのエターナルコレクションの4冊目。

    NPOのマネジメントについて書かれたものです。何人かのNPOの長や学会関係者とのインタビューを間に挟み、NPOのマネジメント論が展開されます。NPOのマネジメント論といっても基本的には通常の企業にも通ずるものが多く、ドラッカー氏の他の著作ですでに書かれている内容が改めて繰り返されます。いわくNPOでも同じくイノベーションとマーケティングが重要である、など。またインタビューではマーケティングのコトラーさんとの対談も載っていて、これは面白いです。

    通常の企業とNPOで違うところとして、成果を定義する必要がある(企業であれば利益が成果になる)ことと、(金銭的利害関係とは離れた)多様な関係者がいることが挙げられています。そのためNPOのマネジメントでは、さらなるリーダーシップが要求される、ということのようです。今のところ何ひとつNPO的な活動に参加をしたことはないですが、人生の満足感を得るための手段としてもこれからはNPOというものを真剣に考えていくことになるのかもしれないですね。たぶん自分はすぐには何もやらないのですが。

  • 非営利組織の経営

  • Missionや成果の部分が非常に参考になった。ドラッカーは徹底して「顧客は誰か。何を提供するのか。」を様々な著書で問いかけているが、この本でも基本は同じ。ただ、非営利組織だからこそ考えなければならないのが、Mission。営利組織は、最終的なMissionは利益を上げることに帰着してしまえばいい。でも、非営利組織は違う。社会に貢献するためにどのような役割を果たすのか、徹底的に考え、その成果の定義をしなければならない。なんとなく、社会に貢献してますでは、正直言って必要性はなくなってしまう。また、他の組織と競争する必要性も特にない。一つ一つの切り口に対して、細かく解説が書いてあるので、バイブル的な一冊として側に置いておきたい本。

  •  経営コンサルをしている社会人院生から勧められた本。僕が非営利組織に興味を持っているせいもあるだろうけど、なかなか楽しく読めた。経営のテクニックみたいなことばかり書いてある訳ではなく、「何によって憶えられたいか」など、かなり考えさせられることも書いてある。さすがはドラッカー。

  • 目次
    第I部 ミッションとリーダーシップ
    第1章 ミッション
    ミッションは行動本位
    ミッションの具体化
    ミッションの三本柱

    第2章 イノベーションとリーダーシップ
    変化は機会
    イノベーションを成功させるために
    リーダーを見つける
    リーダーの役割
    リーダーは自らをつくりあげる
    バランスをとる
    リーダーがしてはならないこと

    第3章 目標の設定
    機会のターゲット
    ボランティアのトレーニング
    人口構造の変化を先取りする

    第4章 リーダーの責任
    人の可能性を引き出す
    機会を提供する
    チームづくり

    第5章 リーダーであるということ
    ミッションを見直す
    長期目標からスタートする
    成果を中心に据える
    組織の規範となる
    市民社会をつくる


    第II部 マーケティング、イノベーション、資金源開拓
    第1章 マーケティングと資金源開拓
    非営利組織のマーケティング
    資金源開拓の戦略

    第2章 成功する戦略
    行動志向の戦略
    改善のための戦略
    定性的な目標設定
    戦略のステップ
    気をつけるべきこと
    イノベーションの機会
    イノベーションの条件
    犯しやすい間違い

    第3章 非営利組織のマーケティング戦略
    マーケティングと販売の違い
    マーケティングの3つのステップ
    非営利組織のニッチ戦略
    マーケティングが求められる理由
    マーケティングの成果を測る

    第4章 資金源の開拓
    気にかけてくれる人たち
    募金を集める名人
    長期的な関係を築く
    マーケットごとの戦略
    ボランティアという基盤

    第5章 非営利組織の戦略
    戦略の重要性を知る
    人をトレーニングする
    廃棄のシステムをつくる


    第III部 非営利組織の成果
    第1章 非営利組織にとっての成果
    成果を定義する
    多様な関係者
    長期の目標への合意
    大義と経済性

    第2章 「してはならないこと」と「しなければならないこと」
    してはならないこと
    しなければならないこと
    権限委譲のルール
    基準の設定
    人を活かす

    第3章 成果をあげるための意思決定
    何のための決定か
    意思決定のリスク
    真摯な不同意
    意見の対立を利用する
    決定が意図に終わる四つの原因

    第4章 学校の改革
    生徒がどう学ぶべきか
    公立学校を救う
    長期の目標と短期の目標

    第5章 成果が評価基準
    成果のあるところに資源を投入数する
    成果を明らかにする
    成果に責任をもつ


    第IV部 ボランティアと理事会
    第1章 人事と組織
    人事の原則
    人を育てる
    強みに焦点を合わせる
    ミッションを感じさせる
    リーダーを育てる
    チームを編成する
    トップの継承

    第2章 理事会とコミュニティ
    非営利組織の理事会
    ツーウェイ・リレーション

    第3章 ボランティアから無給のスタッフへの変身
    パートナーとしてのボランティア
    動機づけ
    理事会の活性化
    人としての尊厳

    第4章 理事会の役割
    理事の役割
    CEOの仕事
    強力な理事会をもつ

    第5章 人のマネジメント
    非営利組織に特有の問題
    仕事と成果を明確にする
    トップの仕事を知る


    第V部 自己開発
    第1章 自らの成長
    責任のある仕事
    成果をもたらすもの

    第2章 何によって憶えられたいか
    働く環境を知る
    所を得る
    強みを生かす
    成長の原理
    「何によって憶えられたいか」という問いかけ

    第3章 第二の人生としての非営利組織
    季節の変化
    世界を広げる

    第4章 非営利組織における女性の活躍
    男性社会での女性役員
    成果の評価
    自己開発に力を貸す

    第5章 自らを成長させるということ
    自ら自分の人生を設計する
    能力向上の方法を知る

  • ピーター・ドラッカーの非営利組織の経営論。
    これは...バイブルすぎ。

  •  NPOは人の価値観を変える。それを達成するには企業と同じく成果に責任を持たなければならない。目標管理とキャリア支援を導入して人材育成することが重要な役割を果たす。長期目標を目指す上で短期目標を達成する活動になることが望ましい。
     NPOはボランティアが活動主体。彼らの自己実現なくしては成果は生まれない。彼らを支援するマネジメントがとても重要であることを学べた。

  • ●2025年12月14日、Twitterで前澤友作さんのツイート通知がきた。「超富裕層を2,000人を迎賓館に呼ぶので話しませんか」という内容。チャットGPTに、「お金持ちから絞るのではなく、伸ばすという視点でおすすめの本ないか?」と質問しておすすめされた本。

    前澤さんのツイート:
    「とりあえず超富裕層2,000人を迎賓館にでも集めて懇親会的なパーティーでもしません?そこでいろんな意見出そうだし面白そう。もちろん参加費出しますので。」

    https://x.com/i/status/1999663063776280976

  • マインドセットを学ぶには良書だと思う。

  •  非営利組織というと、学校とか病院などが考えられるかなぁ。もちろん、営利がないとしても収入がないとやっていけないものだけど。本書の中では、学校、病院、ガールスカウト、教会などが例として出ていた。
     
     利益が目的でないからこそ、何をやるところなのか、そのミッションが重要になる。人が組織として動くために、何が必要なのかということが、さまざまな団体、組織へのインタビューなどを交えながら語られていく。

     目標はたいていその半分しか達成できない。だから、目標を立てるときは倍の数値で出さないといけない、というあたり、ちょっと吹きそうになった。

     でも、印象に残るくだりだ。

     フローチャートのように、こうすればこう利益が出て、継続していける、なんてものはないんだよね。だからこそ、そこに意志が必要になる。

     一回読んでわかった、という本ではないが、読み返して咀嚼していく本だね。

  • 我々はなぜここにいるのか。利潤追求ではなく使命により行動する非営利組織。MVV、パーパスといったキーワードが舞う現代の企業体に必要とされているものは、本書でNPOに求められるものそのものだ。そういった意味で非営利組織に関わる人間ではなくとも読むべき一冊に数えられる。

  • アメリカ社会をよく表わしている非営利組織。ボランティアがマネジメントと専門的業務に従事するようになった戦後、発展を遂げてきた。寄付者を参画者にし、コミュニティと目的を共有させるために必要なことを説く。

  • ドラッカー経営理論の応用編だが、基礎を学ぶ上で最適の書と思う

  • 2021.76
    ・非営利組織が生み出すのは変革された人の人生
    ・資金開拓の理想は非営利組織への支援を自らの自己実現の一つにしてくれる仲間を作る
    ・意思決定は現在の資源を不確かな未来に投じること

  • 中途半端にしか読んでなかった本。やっと購入して読了。体系的にキレイに整理されている訳ではないがやはり本質的な言葉は多い。ミッションや成果への志向についてはもちろんのこと、育成や成長についての言及が多いのが良い。人事施策がない非営利組織も多いので。

  • ドラッカー名著集〈4〉

  • 非営利組織だけでなく、企業にも通じる考え方。ただし、非営利特有のことは、成果を数値で測ることが難しく、より人間的でなければならない。大義を共有し、情報型組織でなければならないということ。
    人事の原則として、不得意なことをさせてはならない。強みに焦点を合わせる。

  • ドラッカーの名著。
    npo編。

    メモ
    ・非営利組織はアメリカにおいて地位のコミュニティになっているということ。、さらにそれは個人が選択可能であるということ。、
    ・今日の非営利組織の課題
    1 寄付者を参画者にすること。
    2 あらゆる人に絆としてのコミュニティと目的の共有を与えること。
    ・重要なのはカリスマ性でなくミッション。組織のミッションを定義することがリーダーが初めに行うべきこと。
    ・ミッションは行動本意たるべきもの。さもなければ単なる意図に終わる。組織に働くもの全員が自らの貢献を知りうるようにするもの。
    病院の場合、健康を維持するといったものでなく、患者を安心させることといったようなもの。
    ・非営利組織には機会、卓越性、コミットメントの三本柱が不可欠
    ・優れたリーダーは私を考えず、我々と考える。チームを考える。自分の仕事がチームを機能させることだということを知っている。
    ・リーダーの能力
    人の言うことを聞く意欲能力姿勢
    コミュニケーションの意志。自分の考えを理解してもらう意欲
    言い訳をしないこと。
    仕事の重要性に比べれば自分などとるに足りないことを認識する
    ・リーダーは部下の可能性と強みを見極め、自己実現できるよう権限移譲を行うこと。未来志向でかつ現実を見たビジョンをもてることが非常に大事。
    ・リーダーシップとは行動。思索にとどまってはならない。
    ・非営利組織には四つのものが必要。プランニング、マーケティング、人、資金。
    ・イノベーション成功の条件
    変化を脅威でなく、機会としてみること
    責任者となってくれる者を探すこと
    戦略を持つこと。あらゆることにニッチの可能性を求めること。
    ・意思決定において最も重要なのは、何のための決定か、を考える部分。意思決定が見えた通りの問題であることは稀。問題と思ったものは現象にすぎない。
    ・検討はリスクからではなく、機会から始めるべきである。うまくいったら何を意味することになるかを考え、そのあとリスクを考える。
    ・リスクには3種類ある。負えるリスク、失敗したら深刻な害をもたらし元に戻せないリスク、失敗すれば害は大きいが負わざるをえないリスク。

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