パワーと影響力: 人的ネットワークとリーダーシップの研究

ジョン・P.コッター 加護野忠男 谷光太郎

• ダイヤモンド社 (1990年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

有効に仕事の実績をあげるためには、直接の上司、同僚、部下だけでなく、他部門の人々の援助や協力に頼らなければならない。成功した管理者や経営者は、どのようにパワー基盤や情報基盤を構築し、異質のグループをうまく管理しているのか。どのように人的ネットワークをつくり上げ、有効に「パワーと影響力」を行使しているのか。従来の経営学の文献で触れることのなかった"リアルな"部分に踏み込んだ意欲作である。

感想・レビュー・書評

[himu14さんの感想 · 2011年10月15日]

主人公を立てて主題に取り組むストーリー型。
この手の本は集中していたので目新しい概念はなかった。
1990年代に書かれたので無理ないが。