売上2億円の会社を10億円にする方法 業績アップの「設計図」、教えます。
- ダイヤモンド社 (2005年3月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478321164
感想・レビュー・書評
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1500円
地域でのオンリーワンをまず目指す。
客単価を増やす。広く、多くの人に利用されるというよりも狭くていいから客単価が高く長年利用されるコアな客層を増やすこと。
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自社の強い地域にチラシを配る、頻度、セールスの時のダイレクトメール
お礼状は手書きで、年賀状も!
気持ちの入り方が違うし見てくれる方が増える。
一人前の社員を作る。試行期間中に目標を作り達成させる。
周りを一流にすると入ってきた人もそれに近づく。
仕組みかする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ビジネスモデルという設計図をもっている」ことがスタート地点となることがよく分かる。
結局、売上をある程度量産していく方法を身につけないと、2億〜3億を超えるラインにはいかないものな…。
「売上2億円までは超・優秀な個人事業主に過ぎない」という言葉は本当に身につまされる。
そのビジネスモデル設計ありきで、以下の話も頷ける。
・マーケティングの限界
・マネジメント、人材育成の盲点
・マーケティング工場をつくる(社長がやってきたことの分業化)
そして最後、第4部に「マネジメント工場をつくる=優秀な人材は、集めるのではなく、つくる」という話になる。
これも折に触れて読み直したい本。 -
・経営者が忘れて欲しくないのは、チャレンジし続けること。新しいことにトライをし、うまくいった点を強化しながらさらにチャレンジしていくことが必要だと思います。
・社長が営業していた頃に必ず説明していたこだわりの部分は、規模が大きくなろうとキッチリとプレゼンテーションしてほしい。そのこだわりがなければ、自社のブランドが育っていきません。
・商品説明にFAQのページを足し、疑問に対する解決方法を明示して、アプローチする。 -
「売上2億円企業を10億円企業にするには、社長は現場から退いて、優秀かどうかに関わらず誰でもできる仕組みづくりをしなければならない」ということを言い方を変えてつらつら書いているだけ。そんなに得るものはなかった。
なんて思ってしまったけど、第12図以降が1番参考になった!!!最後まで読んでよかった!途中で辞めなくてよかった!!! -
即時業績アップを信条とする船井流のエッセンスを加えながらも、中小企業がいかに大きくなるかについて、マーケティングとマネジメントの面にわけて書かれた本。かなり平易な文章だった印象。あとはもっと具体的事例があれば、どうやるんだろうというのが企業に響くきがした1冊でした。
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出た直後に読んだ気がする。
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社長は営業しちゃだめ。部下を育てろ。と、何度も繰り返している本。
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著者は船井総研のトップコンサルタント。
集客・営業・採用・教育等
何もウルトラQを言っているのではない。
経営者には是非読んでいただきたい本ですね。 -
途中で読むのをやめた。