- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478331040
感想・レビュー・書評
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短い文章で鋭い視点。勉強になりました。
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変化を恐れる組織に明日はない。変化を機会と捉え、いかに成長するか。それを考えることが、マネージャーの仕事。これを受け入れ、精一杯努力することがドラッカーへの唯一の恩返しと考えがんばります。
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配置場所:2F手動式書架
請求記号:336||D 92
資料ID:W0122722 -
ドラッカーの著書からの名言引用集。
本書は変革をどう起こすかについての名言だけを集めたもの。
仕事・経営と異なり、かなり意識改革面の要素の強い内容と感じる。
日頃から何事に対しても、アンテナを高く張り、
ちょっとした変化を見落とさないことの重要性を読者は感じるであろう。
本書にはその見落とさないポイントが網羅されていると言ってもよい。
個人的に一番印象に残ったのはこれ。
「変化はコントロールできない。できることは、その先頭に立つことだけである」 -
短いキーワードの羅列はその背景が見えず都合よく捉えがち。
それでもいいかもしれないが、感覚的なコトバを除き、本当に自らの境遇と照らし合わせが必要だろう。
にしても、ここまで平易、万人に当てはまりやすい表現は秀逸。つまり本質をついてるのだろう。
一番心に残ったのは「リスクの有無を行動の基盤にしてはならない」 -
何よりも赤色が刺激的!
常に机の上において迷った時に開きたい本。
バイブルですね。 -
本書はドラッカーの名言集であり、チェンジエー・ジェントたる条件やイノベーションの機会やそれに伴うリスクなどについて書かれてある。私自身が一番心に残った言葉は『未来に何かを起こすには、勇気を必要とする。努力を必要とする。信念を必要とする。その場しのぎの仕事に身をまかせていたのでは、未来はつくれない。』というものであり、心肝に染めて今後の生活に生かしていきたいと思う。
〔M〕 -
《4コマ図解・読書録゛(ログ)》No.101
http://archive.mag2.com/0000255083/20100101053000000.html
P.F.ドラッカー【著】 上田惇生【訳】
『ドラッカー名言集 変革の哲学 変化を日常とする』