ウォーレン・バフェット自分を信じるものが勝つ: 世界最高の投資家の原則 (スピークス・シリーズ)
- ダイヤモンド社 (1999年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478360446
感想・レビュー・書評
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ウォーレンバフェットの投資の考え方。
どのような思考、方法で莫大な資産を築いたのか。
ウォーレンバフェットが残した名言集になっていて、それにまつわる話が紹介されている。
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いやあ おもしろかった。
前にも 途中まで読んでいたのだが、そのときはおもしろさに気づかないっていうか、有効性が見つけられなかった。
株とは? こういうふうに考えて投資するのか?
えらく参考になった。 -
友人の絶賛していた人物の一人"ウォーレン・バフェット"がどんな人物かが気になったので読み。面白い人ですね。こういう成功する人ってのは自分のやりたいことを楽しんでやってる人の一握りなんだろうなあ
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『チャンスに勝つピンチで負けない自分管理術』で紹介されていた。
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バフェットの人間性までもが良く伝わる。
このように投資できたらどんなに幸せだろうと思う。
とても面白かった。 -
面白かった。
ただ真摯に経済をみて、企業を人のように付き合うということ。
自分でできそうだと思った。多分、想像の1万倍の努力が必要だとは思いますが。
でも、とりあえず、僕はローン返済が一番の投資活動ですが。 -
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世界最高の投資家と呼ばれているウォーレン・バフェット氏を筆者のジャネット・ロウ女史が調査し書き上げたもの。 バフェット氏の投資ノウハウの本というよりも、バフェット語録をとりまとめたものという方が近いかもしれない。 巷の啓発本の様な構成であり、まとまりがない。
バフェット氏の語録の中でシンプル且つ重要な言葉は、
「原則その一、損をしないこと。 原則その二、原則その一を消して忘れないこと」
であろうか。 -
世界最高の投資家であり、世界一位の大富豪になったこともある、ウォーレンバフェットの言葉をつづったシリーズ。
このシリーズ、何冊か読んでいるがいいね。
対象者の言葉をまとめているだけには違いないが、そこに著者のセンスが光る。
不思議なのは、訳者が変わってもその雰囲気が変わらないところ。
常に心地よい読了感をもたらしてくれる。
この本の中でバフェットは何度も仕事が楽しいと言っている。
私もそうだが、お金を儲けようというより、ゲームとして楽しんでいるのではないだろうか。
ビルゲイツだって、お金は後からついてきている。
仕事を成功させるのは、儲けるという気持ちより、好きなことをやっていたいという気持ちなんだろうな。 -
バフェットの人柄,考え方などがよくわかる一冊である。