- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478360743
感想・レビュー・書評
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メンタリングの意味がわからないままに読み始めました。
メンターによるマネジメント。
メンタリングとは、メンバーの可能性を最大限に発揮させることで、企業の生産性を無限大にまで高めようとするマネジメント。
1つ1つが優しく刺さりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メンタリングの心構えは自己責任。
2005年の本である点が注意。
今はオススメしづらい。
当時は管理型マネジメント主流だったこともあり、この手の腹を割った接し方は新鮮さはあっただろうし
実際に効果あったと思われる。
しかし、2023年視点ではいただけない。
コレをまともに信じて行動するわかにはいかない。
見本とお手本の考えは育成してんだと取り入れたく、指導は選択肢に過ぎないのもわかる。
北風と太陽論に尽きるが、どうもこの本の話の太陽はやや素直に受け止めることができない。
夢を語ろうはどうしても今の時代感覚ではうさんくさくなるので難しい。 -
このような上司がたくさん居ると良いと思う。
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得るものを変えるためには、まず与えるものを変える。
他人を変えたければ、自分を変える。
人を育てたければ、自分が育つ姿を見せる。
やる気になるためには、夢を確認することが必要です。
「今日も日本を変えるために、仕事に行ってくる」
問題をチャンスとして捉える。
指導とは「教える」ことですが、育成とは「見せる」こと。
メンターとは「相手をやる気にさせる人」
自分が相手に求めていることは、まず自分から相手に与えること。
他人は鏡。
メンターは明るく前向きに。
常に部下の見本となって行動せよ
部下の短所は自分の出番
怒るなら、尊敬されてからにせよ
一緒に仕事ができるだけで、毎日部下に感謝せよ -
大前提は『自分は今の仕事が大好きだ』となっているので、自分はここで行き詰まってしまうが、『他人は自分を映す鏡』という考えは大切だなと。
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極端な例も出てくるが必要なマインドセットが論理に書かれてて良書
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”福島さんのメンタリングの真髄が知りたくて購入
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T:
P:
O:
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<読書メモ>” -
タイトルの通り、上司が管理者ではなくメンターとしてふるまうことを通じたマネージメント法を説いた本。
手元に置いて再読したい。 -
自立型人材。人は自分の鏡であり、まずは相手ために動く。情けは人の為ならずという言葉を思い出した。
人としてどう生きるのか!困難に立ち向かえ。かなりの覚悟が必要だ。でも、日々勉強。成長の日を感じられるまで負けずに頑張らねば。^_^