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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478360804
感想・レビュー・書評
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ビジネス書みたくしたら売れるだろうって狙いだとは思いますが、いっそ普通に軍事書として書いたらいいじゃんと思います。中途半端で言いたいことわかんなくなるし。
書かれてることも基本はいつもと変わらない。でも新しく知るおもろい概念も結構ありました。例えば軍隊とは”群狼”であるとゆう。ボトムアップ組織なんだと。そして部下部隊に自由裁量を大事にするとか
それから名将の資質とゆうとこで、学生を長くやってるうちに忘れてたことを思い出したな。地獄見た人間、勘と勇気とか。あとは法を軽視ってわけではないけど、戦場は法で規定できないってことも忘れちゃいけないやな。それから結果が全て、手続きは”糞食らえ”とゆう徳川武士道と違う戦国の武士道。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画「バンド・オブ・ブラザーズ」と並行して読んだ本。
軍隊とはどういう組織構造なのか?
リーダーシップとは何なのか?
これがきっかけで手に取りました。
軍隊に「成果主義」はありえない。なぜなら成果を上げれないのは指揮官の責任だから。
コレ、社会に出たら愛読書にしようと思います。
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