スマート・カンパニー eビジネス時代の覇者の条件 (Diamond Harvard Business・IT戦略シリーズ)

  • ダイヤモンド社 (2000年4月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (350ページ) / ISBN・EAN: 9784478372913

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  • ネットスケープなど過去に活躍した企業をメインに、インターネット時代を生き抜いてきた企業の考え方について綴られている。
    組織IQには4つの要素がある。それぞれの現状を測定し改善のステップを踏むだけで、経営から一部門まで大きく業績が改善する。今の常識とも言えることも多いが、意外といまだにできていないことも多いので振り返りに使えるだろう。
    外部情報認識:他社のことを知ることが第一歩。
    意思決定アーキテクチャー:IQの高い企業では情報と意思決定が結びついている。すべてをトップにエスカレーションしてからでないと判断できないストラクチャではスピードもでないし情報の欠落により意思決定の精度も低い。承認プロセスが多いほど時間をロスするという当たり前の話だが、IQに関わっている。マイクロソフトはビルゲイツの意思決定が必要だったため、ネスケブラウザやJavaアプリケーションに遅れをとった。現場で情報を持つマネージャに予算や意思決定の裁量を持たせることが勝ち筋。
    内部の知識流通:報告に関してバッドプラクティスだと作為的な形になる。悪い報告は隠蔽され、良い報告は遅延のバッファとして隠される。結果的にトップはなんの状況も見えなくなる。
    組織のフォーカス:マーケティングとエンジニアリングなどは隔絶が起こりやすい。組織横断チームの編成、物理的に同じ場所での仕事、ジョブローテーションがヒント。マーケティングとエンジニアリングを仕様決定フェーズだけでなく、開発やテストフェーズでも巻き込むのがより良い方法。
    事業ネットワーク:サプライヤと強い結びつきを持ち、効果的な連携を取る必要がある。

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