問題解決力を鍛える 事例でわかる思考の手順とポイント

  • ダイヤモンド社 (2000年12月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784478373422

感想・レビュー・書評

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  • 問題、障害の原因究明手順がここにあった。。。
    丁寧にまとまってます。主に障害対応用に参考になりました。

    〜 書籍より気になった箇所を抜粋 〜

    ○ビジネスコンサルタントに必要な能力
    ・第三者として、当事者には見えない問題を「発見」する力
    ・しがらみを切り捨て、問題を簡素化して「定義」する力
    ・ヌケモレなく課題を階層化する「課題設定」力
    ・仮説設定と厳密な検証を行う「原因究明」力
    ・顧客の価値観にマッチした創造的「選択肢を構想」する力
    ・さまざまなリスクを想像する力と効果的な「リスク対策」を編み出す力


    ○対象顧客を中心に据えた問題構造の仮説を立てる

    ・当該インダストリーの環境 < 社会、経済環境

    [顧客]
    ・ 自社
    ・ 顧客の供給者
    ・ 顧客の提供者
    ・ 顧客の顧客
    ・ 顧客の他の関与者
    ・ 顧客の競争者
    ・ 自社の競争者

    顧客の周囲にある環境に目を配り、問題を発見する!


    ★原因究明の3つのポイント
    (1) 何か変わったことはなかったか
    (2) そのかわったことは、問題や事件に固有なのか
    (3) 仮説はすべての事実と合致するか


    ◎リスク対策の4つの重要ポイント
    (1) 想像力を駆使し最悪を考える
    (2) リスクの影響と原因を図解する
    (3) リスクの前後で対策を分ける
    (4) 準備と訓練を怠らない


    ◎異常警報の種類(B767)
    ・WARNING(警報)
    迅速な修正操作が必要な操縦状態やシステム状況にあるもの(エンジン火災、急減圧など)
    ・CAUTION(注意)
    時宜を得た修正操作が必要なもの(エンジン過熱、油圧現象など)
    ・ADVISORY(助言)
    時間の余裕を見て修正操作が必要なもの(バッテリー放置、燃料ポンプ故障)


    ○どこまで遠くを見るか
    ・1972年ローマクラブが提起した地球規模の問題の分析『成長の限界』にて「人類の機器に関するプロジェクト」を研究した


    縦軸
    (空間) 世界 |
    民族国家 |
    町,近隣職場|
    家族 |
    来週 | 数年先 | 生涯 | 子どもの生涯 (時間)

    ※ 右上にいくほど関心を持つものはほとんどいない領域


    ・『成長の限界』
    http://tinyurl.com/ybbq8up

    ・『分数のできない大学生』
    http://tinyurl.com/ybvqe2r

  • 問題解決力を鍛えるには?

    →大きくて漠然とした課題を実行可能な課題に分ける
    課題設定のポイントは
    1.将来のあるべき姿を明らかにする
    2.変化を読む
    3.問題をヌケモレなく抽出する
    4.それらの問題を関連づける
    5.課題を実行可能な単位まで分解する
    6.それらの優先度をつける
    原因究明のポイントは、
    1.何か変わったことはなかったか
    2.その変わったことは問題や事件に固有なものか
    3.仮説はすべて事実と合致するか
    意思決定のポイントは、
    1.研ぎ澄まされた価値観
    2.正確な情報を用いた評価
    3.選択肢を準備

  • 課題を設定する
    原因を探る
    意思決定する
    リスクに備える
    時間、若さ、しがらみ、技術とツール、問題解決力を鍛えるには
    P50
    技術の伝承
     どんな技術を残すか
       今どうなっているか
       このままでどうなる
     どうやって残すか
       目標は
       伝承の準備は
       どんな方法をとる
       費用は
       スケジュールは
     どのように管理するか
       体制
       方法
       徹底
     他との関連
    p48
     目標設定5つの問題
      目標設定に一貫性がない
      目標に戦略性がない
      数値目標の配分で満足している
      上位目標達成に不可欠な重要なものが欠落している
      目標設定時のギロに必要な基礎資料がない

    ツールに、樹枝状展開、FEMA(故障影響分析)などを記載している。FEMAはFMEAの誤植かも。

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