コーチングの思考技術 (ハーバード・ビジネス・レビュー・ブックス)

制作 : DIAMOND ハーバードビジネスレビュー編集部 
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 48
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478373880

感想・レビュー・書評

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  • ・ロールモデルがいるのは大切
    ・ロールモデルを探すのに着眼することは、成功しているか、自分にとって有効か、自分もそうなりたいと思うか
    ・オール・オア・ナッシングではなく、部分的で良い
    ・何を学ぶかだけでなく、誰から学ぶかについて建設的に考える必要がある
    ・メンターは、コーチであり、友人であり、支援者であるべき。また、よりその人に相応しいアドバイザーを見つけ出す手助けをするミッションもある

    ・正当な非難は相手に極めて多きなプラス効果をもたらす。そのカギはどのように非難するかにある

  • やや古めの編集で、目立って斬新だったり目からウロコだったりはしない。が、少なからず付箋を貼るような箇所もあった。
    論点は概ね的を射てるし、なかなか簡単には実現させてもらえない事象なので、こういう記事を読んで理性をリフレッシュすることは重要だと思う。

  • コーチングについてのものだが、あまり参考にはならなかった。

  • 269Page
    1)プロフェッショナル組織のメンタ―養成講座
    2)メジャー・リーグ流コーチング
    3)有能な人材の「悪癖」を取り除く方法
    4)キャリア・デザインで優れた人材を活かす
    5)共感のリーダーシップで部下の力を引き出す
    6)EQとリーダー能力
    7)EQとリーダーシップ・スタイル
    8)エンパワーメントの幻想と矛盾

  • harvard business review でcoachingで検索するとたくさんの文献がでてくる。
    Leadershipについての特集が多いので、Coachingについての文献も多い。

    日本には日本のよい習慣があるので、日本の習慣とうまく対応付けできるとよいかもしれない。

  • コーチングの思考技術

    第二章 メジャーリーグ流コーチング
    ①非難すべき時、非難すべきでない時をわきまえる
    ②非難は一対一で、賞賛は皆の前でおこなう
    ③非難しないことが、非難する場合よりも、悪い結果をもたらす場合があることを知る
    ④誤った非難に対処する
    ⑤非難によってまず傷つくのは、その人物の「自身」であることに注意する

    第三章 有能な人材の「悪癖」を取り除く方法
    ■悪癖の六タイプ
    ① ヒーロー:あまりに多くのことをこなそうと、常に自分を、そしてその延長線上の部下を長時間にわたって厳しく酷使する
    ② 実力主義の秀才:最高のアイデアには明らかな利点がある。そのアイデアが選択されやすい。最高のアイデアが常に役立つものだと信じている。大半の状況下において社内政治を無視する。
    ③ ブルドーザー:権力を求めて他人を踏みにじる
    ④ 悲観論者:変更があると必ず、そのマイナス面にばかり注目してしまう。改善に頭を使うのではなく、悪いことが起こるのではないかと心配してしまう。
    ⑤ 反逆児:権威やしきたりに反射的に戦いを挑んでしまう
    ⑥ ホームランバッター:時期尚早にもかかわらず自分の能力以上のことをやる。ヒットを打てる前に、ホームランを狙う
    ■悪癖を形成する四つの心理過程
    ①他人の視点を理解できない
    ②権力を行使するタイミングと方法がわからない
    ③権威とうまく折り合いをつけれない
    ④自らが描く自分のイメージに否定的である

    第五章 共感のリーダーシップで部下の力を引き出す
    ■リーダーの資質
    ①自らの弱点を見つける
    ②直感を信じる
    ③「タフ・エンパシー」厳しい思いやりを実践する
    ④他人との違いを隠さない
     

    第六章 EQとリーダー能力

    ■職場におけるEQの五つの因子
    定義 特性
    1自己認識 自分の気分、感情と欲情 これが他人に与える影響を認識し理解する能力 ・自身
    ・現実的な自己評価
    ・自分を笑い飛ばすことのできる自己評価
    2自己規制 破壊的な衝動や気分をコントロールあるいは方向転換する能力 行動する前に考えるため、判断を先送りにする性向 ・信頼性と確実さ
    ・不確実なことへの適応性
    ・変化に対する寛容さ

    3動機付け 金銭や地位以上の何かを目的に仕事をしようとする情熱。精力的に粘り強く目標に到達しようとする性向 ・強い達成意欲
    ・失敗に直面した時にも楽観的
    ・組織へのコミットメント
    4共感 他者の感情の構造を理解する能力 他者の感情的な反応に対処する技術 ・優れた人材を育てつなぎとめておく能力
    ・異文化に対して敏感
    ・顧客へのサービス精神
    5社会的技術 人間関係のマネジメントとネットワーク構築における熟練。合意点を見出し調和を築く能力 ・変化をリードする能力
    ・説得力
    ・チームを構築し引っ張っていく能力













    第七章 EQとリーダーシップスタイル
    ■六つのリーダーシップスタイル

    強圧型 権威主義型
    リーダーの手法 即座に服従することを要求する ビジョンに向けて社員を動かす
    リーダーシップスタイルのキャッチフレーズ 「自分の言うとおりにしろ」 「自分の後についてこい」
    リーダーシップスタイルをつくるEQ能力 達成への意欲、イニシアティブ、自己管理 自身・共感・変革のカタリスト
    もっとも有効なケース 差し迫った危機の時、方向転換を開始するとき、社員に問題があるとき 新しいビジョンを必要とする変革の時、明確な指導が必要なとき
    組織風土への総合的影響 マイナス影響 ほとんどの場合強いプラスの影響

    親和型 民主主義型
    リーダーの手法 調和を生み出し感情的な絆を結ぶ 参加を奨励して合意を生み出す
    リーダーシップスタイルのキャッチフレーズ 「人間が第一」 「皆の意見はどうか」
    リーダーシップスタイルをつくるEQ能力 共感、関係の構築、コミュにケーション 共同作業・チームリーダーシップ・コミュニケーション
    もっとも有効なケース チームの不和を解消するとき、ストレスの多い状況下で社員にやる気を起こさせるとき 賛同を得たり合意を築こうとするとき有能な社員の考えを引き出すとき
    組織風土への総合的影響 プラスの影響 プラスの影響

    先導型 コーチ型
    リーダーの手法 高い業績基準を設ける 将来に備えて人間を開発する
    リーダーシップスタイルのキャッチフレーズ 「さあ、自分のするとおりにしろ」 「これを試してみろ」
    リーダーシップスタイルをつくるEQ能力 良心、達成への意欲 イニシアティブ 他者の開発、共感、自己認識
    もっとも有効なケース 非常にやる気のある有能なチームから早急に成果を引き出すとき 社員が業績を上げたり長期的な強みを開発するのを助けるとき
    組織風土への総合的影響 マイナスの影響 プラスの影響

  • HBRの論文集。

    抜き書き式で要約

    ロールモデル・ポートフォリオを充実させよ
    (ひとりずつ全てを真似るのではなく、多くの人から良い所を学べ)

    褒めるときは大勢の前で、避難するときはその人だけの時に

    リーダーの4つの条件(すべて満たすべし)
     自らの弱点を認める
     直感を信じる
     厳しい思いやり
     他人との違いを隠さない

    EQの5つの因子
     自己認識(自分の特性を知る、自分の感情を把握する)
     自己規制(自分の感情を適切に抑制する)
     動機づけ(自分のモチベーションを管理する)
     他者認識(共感など)
     社会的技術(人間関係構築など)

  • 内容は難しめ。
    ちょっとカタイです。

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