「トヨタ式」究極の実践 リコーユニテクノの人づくりモノづくり顧客づくり (戦略ブレーンBooks)
- ダイヤモンド社 (2002年9月12日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784478374153
みんなの感想まとめ
企業の生産方式やモノづくりの本質を深く理解できる一冊で、特に「人がすべて」という考え方が強調されています。著者は、現代の工場におけるオートメーションの進展に対し、変種変量生産の重要性を説き、機械だけで...
感想・レビュー・書評
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自分の会社と境遇がよく似ている。やっていることも似ているが、徹底度が違うようだ。今後、進むべき方向性に思える。
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はじめにでも述べているように、「人がすべて」ということを感じた。
工場のオートメーション化が進み、これからのモノづくりは機械が主流だ。と漠然と考えていた私なのだが、変種変量生産(多品種少量生産)の時代にはそれが不向きであること、また機械は万能ではないことを知った。
欲しいモノを欲しい時に欲しい分だけ生産するには、人の手で作っていくのが最適であり、組立作業の中にも品質向上のヒントや生産性改善のポイントが隠されている。その作業を常に考えながら仕事をしていくことで、新たな改善案を思いつくことができる。
これから仕事をしていく身として、心構えというか、それ以前の仕事とはどういうものかということをこの一冊から読み取ることができた。
「スターウォーズライン」や「AGVの自作」など、やはりモノづくりの仕事はユーモアがあり面白そうだと感じた。
ひとつの企業をより深く知るためには、うってつけの一冊であったと思う。
本のタイトルこそ「トヨタ式」と銘打ってあるが、トヨタ生産方式についてだけでなく、三愛精神やファイアー精神、お役立ち精神と、リコーの風土も感じ取ることができた。
著者プロフィール
若松義人の作品
