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- Amazon.co.jp ・本 (495ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478374184
作品紹介・あらすじ
プライシングに関わる意思決定の構造とプロセスを詳述した世界で最も読まれている体系的理論書。「日本企業の課題」も特別収録。
感想・レビュー・書評
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だいぶ古い本。
原著は1996年頃。
20年前にこれを書いたのはすごいと思う。
ただ、ケースが古いのも多くて、ほぼ読めなかった。
競合、顧客を考え価値に応じて価格を決める、
顧客がどこに価値を感じているのかをしっかりとみきわめるコンジョイント分析とかで。が必要そう。
顧客の価値を感じて、払ってもらえる額に設定したらよいが、どうやればよいか少しわかった気がする詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
価格戦略の基本的な考え方が詳細にまとまった本
本質的に価格を適正化することで、機会損失を最小化する、という考え方のもと、ベーシックな価格規定の方法論から、ダイナミックプライシングに通ずる考え方まで解説。
理論を理解するには、非常に良い本。 -
これまで価格を漠然に自分のセンスや競合からのちょっとしたディスカウントなどと思考してた人間にとっては多くの果実が得られるだろう本としてオススメしたい。終始平易な表現で理解しやすく、価格の基本的な知識とフレームワークが得られるようになっている。
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