広報の達人になる法 戦略的PR活動のための88の鉄則

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 27
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478420539

感想・レビュー・書評

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  • 色々ある広報業務のなかで、マスコミとの付き合い方に特化した本。「L社のMさん」ではなく、「MさんのL社」になれるように、というのが一番心に残った。

  • 広報担当として、身に付けるべきノウハウの解説。
    ノウハウだけではなく、ビジネスマンとしての素養についても書かれている。
    広報担当は、スーパーマンでなければ、ならないかのように記載しているところが、いささか疑問ではある。

  • 広報論の基礎には十分です。

    P161周辺取材で詰めたら「結構話が煮詰まっているはずだ。ぜひ担当役員に合わせてほしい」と食い下がるべし

  • 実践的だがまとめきれていない

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著者プロフィール

広報PR・危機対応コンサルタント・著述家 山見インテグレーター株式会社 代表取締役
1945年福岡県飯塚市生れ。1963年福岡県立嘉穂高等学校卒業。1968年九州大学経済学部卒業。同年(株)神戸製鋼所入社、人事部、鉄鋼事業部、カタール製鉄プロジェクトに従事、ドーハ駐在を経て、1979年秘書室広報担当係長として広報に携わり、一貫して広報畑を歩む。1981年広報課長の後、1985年日豪政府協力褐炭液化事業に従事、メルボルン駐在。豪州メディアに対応。1989年帰国し、広報担当次長。1991年広報部長。1994年ドイツ・デユッセルドルフ事務所長として欧州メディアに対応。1997年スーパーカー商業化ベンチャー企業および経営コンサルティング会社に出向。中小企業経営を学んだ後、2002年山見インテグレーター(株)設立、 代表取締役就任。カタール・豪・独での10年に及ぶ海外在駐など多彩な経験を活かし、広報・危機対応の専門家としてコンサルティングをベースに、セミナー・企業研修・メディアトレーニング・執筆等で活躍中。九州大学特別講師、『山見塾』塾長。

「2020年 『すぐ よく わかる 絵解き広報』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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