10億円借りたいなら決算書はこうつくれ!

  • ダイヤモンド社 (2004年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784478470718

感想・レビュー・書評

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  • 半沢直樹の著者だけあって、実に明快な視点を提示する。
    決算書をつくるのは、
    銀行に借りられるようにつくることが基本。
    会社が悪いのではなく、決算書が悪いと言い切る。
    たしかに ごまんとある中小企業の決算書って、
    税務申告のためにつくっている感じがする。
    というか、税理士も やはり 
    「税」を算出する人なんですね。
    企業の発展の視点で、決算書をつくっていないのだね。
    「貸し渋り」「貸しはがし」されるには 理由がある。
    信用格付けがポイントとなる。

    ポイント
    ①短期よりも長期で借りること。
    ②リースは、自己資本率をかえない。
    ③月商の3ヶ月分は 現金預金でもつ。
    ④借入金は、営業利益で10年以内に返せること

    決算書のポイント
    ①本業で儲かっていること。
    ②財務の安全性を確保すること。

    決算書を劇的に変えること
    ①不動産の流動化。
    ②アセットバックCPプログラム
    ③デッドデッドスワップ
    ④コベナンツ;財務制限条項。
    ⑤コミュニティクレジット;ファンド、昔の講だよね。

    ふーむ。おもしろかった。
    粉飾決算バンザイより、中味があった。

    • だいすけさん
      まだ積読ですが、わかりやすいポイント説明ありがとうございます。
      まだ積読ですが、わかりやすいポイント説明ありがとうございます。
      2021/08/11
  • 融資の基本が分かる本

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著者プロフィール

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を、’20年に第2回野間出版文化賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『ハヤブサ消防団』などがある。

「2023年 『新装版 BT’63(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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