- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478470756
感想・レビュー・書評
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「世界一受けたいお金の授業」をもっと中小企業経営に向けたもの。
値段の設定や人件費のことなどで、わかりやすいといえば、わかりやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・お金の流れの全体図
・借金の元本は、税引後の利益から支払う。
利息は、経費(固定費)として支払う。
・借金の上限を、年間粗利の80%以下に抑える
・「いくらのお金を会社に残したいか」という所から発想。
1)借金返済額+設備投資額+貯蓄したい金額
2)上記の2倍が、必達利益目標(税金で半分とられる)
3)利益+人件費
4)人件費×2(固定費)
5)上記+必達利益=必達粗利目標
6)必達粗利目標÷粗利率=変動費
7)5)+6)=必達売上目標
・お金の悩みは、実態が見えないときに発生する。 -
名著
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「脱ドンブリ経営」というタイトルだけども、内容は最小限の知識で財務諸表を読むためのポイントをわかりやすく図形をもとに説明するもの。ドンブリはドンブリでも、ツボを押さえたドンブリになるための足がかりになる本。
仕事で財務諸表を読む機会があるけどいまいちよくわからないというような人が読むべき内容になっています。 -
数字/会計アレルギーの方におすすめ。休憩のお供に読める、ライトな本。内容は整理されていて、初めての経理におすすめ本。
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見えないものと戦うのは怖いもの。
ざっくりと会計経理が理解できます。
ただし、私が経営している会社の会計状況と
マッチする点少なかったかな。
小売販売系にはベストマッチな1冊です。 -
200903/ポイントカードのお得感/STRAC表=現・MQ会計表(西順一郎「戦略会計STRAC?」より)
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会社のお金の話しについて、視覚的に把握できる手法(STRAC法)を用いて解説しています。
パラパラ漫画的に分析が深まっていくのが面白いです。
働分配率の説明箇所なんか気に入りました。
「給料は高いが人件費は低い」そんな会社が良いなぁ -
会社を経営する。それに近い層にいる。
会社に所属する。
どんな層でも、この本を読んでおくと良いと思います。
利益やコストって!?自分の給料って?
その疑問をシンプルで、分かりやすく解説してくれます。 -
***本の所在地***<br>
UNO棚(070323)