- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478490198
作品紹介・あらすじ
本書は、マッキンゼーをはじめ世界の主要コンサルティング会社、更にペプシコ、オリベッティ、AT&Tシステム、ユニリーバなどでライティングのコースを教えているバーバラ・ミントが、コミュニケーション力を高める文書の書き方を紹介。
感想・レビュー・書評
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正直いって分かりにくい。
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考え方について、1つの有効な方法を書いている。
それは、帰納(Induction)と演繹(Deduction)だ。
ツリーは帰納と演繹そのもの。
補足でAbductionも書いてあるところは素晴らしい。
また、本書のタイトルに垣間見えるように、考えることとは、書くことだ。
書くことなくして、適切な考えはできない。
考えることに膨大な時間を費やしても、何ら成果が得られないのは、
書いていないからだ。 -
あんまり分り易くないな。
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ピラミッドストラクチャーの本。
同様の思考フレームワークを説明した本は何冊か読んだことがあるがこれはその先駆けのような本。
ピラミッドのてっぺんを構成する要素、理由が下にあり、それぞれはどういった基準で並列されてるのか、あるいはどういった順序なのか、というのを整理するのに使える。
基本パターンは前半で網羅されており、残りは具体的なビジネスの事例などを使って様々なパターンのピラミッドを見ていくことになる。ここは多少退屈ではあるが、しっかり読みこなし実践することで使いこなせるようになるのだろうなぁと思う。 -
「1.問題は何か?2.問題はどこにあるのか?3.問題はなぜ存在するのか?4.問題に対し何ができるか?5.問題に対し何をすべきか?それぞれの答えは、眼に見えるようにその構造を図表に描いてみる必要があります。」p.138-139
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初めて読んだ、ロジカルシンキング系の本。
理解するのにずいぶん苦労し、何度も読み返しました。
先日、久しぶりに読み返したけど・・・
やっぱり難しい。もう少し分かりやすく書いてある本が
他にあると思います。 -
#photoreading step 3まで完了
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ロジカルシンキングの基礎を作る
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新しい版のとは何が違うんだろう?
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2006/1/25図書館で借りる。中々良かったですぞ。特に・・・