考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

制作 : Barbara Minto  山崎 康司 
  • ダイヤモンド社
3.78
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本棚登録 : 6196
レビュー : 447
  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478490273

感想・レビュー・書評

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  •  タイトルの通り、ビジネスにおける「考える技術」「書く技術」を具体例を交えながら説いてくれる。職種を問わず、すべての仕事に共通するベーススキルを底上げしてくれる一冊。
     私の場合はエンジニアという仕事柄、人に説明するための文書を書いたり、ユーザー分析をおこなってMAUを上げるための施策を打ったりということがよくあるのだが、本書の考え方は重要な道標となってくれそうだ。
     個人的に最も印象に残ったのは、「文書は読み手がまだ知らないことを伝えるために書かれる」という本書の大前提。読み手が知りたいことはなにか/書き手である私が伝えたいことはなにか。それを考えて書くだけでも、「書く技術」は格段に上がるであろうと感じた。

  • 読書メーターからの引っ越し

  • 何を考えると「問い」が生まれるのか、その問いをどのように表現して共有していくのかについて書かれている古典。学生や新卒には難しい内容(マッキンゼーの新人でも難しかった印象)

  • 2018年新人研修の参考図書。
    自分の主張をより相手に伝わりやすいよう物事を考え、表現するマッキンゼーの技術。
    正直めちゃめちゃ難しい。ちなみに三菱UFJ銀行も新人研修でこの本を扱うらしく、そこでは約二ヶ月かけて徹底的にこの本を読み込み、文章の書き方を学ぶとのこと。
    すごいけど、二ヶ月も同じ内容で研修やんのか、、、笑

  • 大好きな本の一つ。社会人になってもお世話になると思う。
    この本で言っている原則はただ一つ。「ピラミッド・プリンシプル」に則って考えを整理しろって事。
    そのためにはいくつかルールがある。縦の関係(Q&A)、横の関係(演繹的理由づけ、帰納的理由づけ、MECE)、導入部のストーリー展開(S→C→Q)、等。
    この本に書いてあることをマスターできれば、文章を書くテクニックは完璧と言えるのではないでしょうか。
    唯一の難点は、和訳がわかりづらいってこと。

  • 2013年8月31日以来 2度目の読了

  • 本書は、よくビジネスで用いられるロジカルシンキングの元祖と言うべき本である。
    本書を読んだのは、会社の上司に勧められたのがきっかけである。これまで、ロジカルシンキングの本は2冊程度読んだことがあったため、なんとなく内容は予想できたのだが、思っていたよりもコンサルの問題解決スキルの一つを提示したようなものであった。それもそのはずで、著者はマッキンゼー出身であり、最初からロジカルシンキングという確立したものを目指していたわけではなかったからである。そのため、ロジカルシンキングの本と比べると、その分「洗練されていない感」がある。しかしながら、それは良い意味で作用しており、重要な点が細部に宿っていてとても参考になる内容となっている。
    本書の特徴は、反面、読むのがめちゃくちゃ大変であることだ。なぜかというと、本書は事例がたくさん書いてあり、それらをいちいちちゃんと読んで理解するのは結構大変であるからだ。飛ばせば良いと思うかもしれないが、この本の肝は一つ一つの事例にあるので、読み飛ばしたら血肉にならない。そのため、心をぼきぼき折られながら辛抱強く読まないといけない。あと、一読では自分のものにするのは極めて難しいため、何度か読まないといけないと思う。しかしながら、ここで身につけたスキルはいろいろなところで生きてくると思うので、少なくともあと数回は読みたいと思う。

  • 名著過ぎる

  • 基本中の基本。スポーツだったら、正しいフォームを作り上げる解説書というべきか。1回読んで終わり、ではなく実際の仕事の中で実践していくなかで読み直して理解を深めるのがこの本の読み方だとおもいます。

  • わかりやすい。
    かなりのボリュームだけど、ピラミッド原則に絞ってあるので、必ずしも全部読む必要はない。ぜひ知っておくべきスキルだ!

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