- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478501368
感想・レビュー・書評
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学生時代に。いまから思うと、このシリーズは基本的すぎるかも。
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『感想』
〇改訂4版まで出版されているようだが、近くの図書館には初版しかなく、マーケティングの基本を知りたかっただけなので、こちらを読む。
〇普段マーケティング技術がなくてもよい生活をしているため、知らない事ばかり。発展部分にはついていけないので、基礎編のみ熟読。
〇素人考えで恐縮だが、マーケティング戦略の重要性はわかる。
〇商品に対してそれぞれがマーケティング戦略を駆使しても、結果は思いどおりにならないのだから、難しい。
『フレーズ』
・企業は、ある事象を発見したときに、それを早計に「脅威」ととらえるのではなく、これを「機会」とすることはできないか?と考えることが必要なのである。そうした頭の切り替えができるかどうかは、常日頃から環境変化を事前にとらえて、準備をしているかどうかにかかっている。 -
古本で購入したまま、本棚で「積ん読」してしまっていました。
内容はやっぱりとても古く、インターネット「以前」の状況で書かれたものです。そのまま今日から何かヒントを得ようとするのには向きません。
一方、なんでもネット・スマホ・アプリで解決しようとするより、もうちょっと普遍的な仕組みづくりに目を向けるためにはよい題材になり得ます。
後追いでポイントサービスを初めては辞めてみたり、顧客データを集めようとしては挫折したり、といった迷走に陥らないためにも、もともと、何をしようとしているのか、マーケティングの役割とはなんなのかを考えるきっかけにはなりました。 -
3
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教科書的で一度読んだだけでは消化不良。また読み直そう。
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とっつきにくくて一旦挫折。2011/11/11再度一から読み始める。
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保管場所:タタミ1
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第1部 発展編
第1章 顧客維持型マーケティング
第2章 同時進行型マーケティング
第2部 基礎編
第1章 マーケティングの意義
第2章 マーケティング・プロセス
第3部 実践編
第1章 市場機会の発見
第2章 顧客と製品に関する戦略
第3章 価格戦略
第4章 コミュニケーション戦略
第5章 流通戦略
第6章 競争戦略 -
教科書なので、一通り、マーケティングについて学べる。
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勇太・悠