明日生まれる卵はいくつ?―走りながら考える新経営戦略

  • ダイヤモンド・セールス編集企画 (2003年4月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478502150

明日生まれる卵はいくつ?―走りながら考える新経営戦略の感想・レビュー・書評

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  • 計画を守ることより、柔軟に計画を変えられるかが、企業や経営者の評価軸となるべき。

  • タイトルとコンサルティング貴社の著者ということでフェルミ推定的なものを期待していたのですが、意外や意外、プロジェクトの立ち上げや進め方っていうところがメインポイントだったんですね。とはいえ外資系でよく使われるイニシアティブっていう言葉の位置づけであったり、計画は途中でいくらでも修正してよい、というあたりは非常にしっくり腹落ちしました。

  • プロジェクトマネジメントで語られる計画の大切さと、現実の変化の速さにギャップを感じていたときに出会った本。変化の波にさらされている経営環境の中で、変化に追従できる事業計画を立案し管理していく手法を、農場経営のストーリーになぞらえてわかりやすく語っている。ストーリーの合間に、小難しい技術用語や概念と対比させながら進むのがまどろっこしくうるさいが、そういうことだったのかとの納得感もある。

    計画はおおざっぱな部分と綿密な部分は分けて考え、おおざっぱな部分はそもそもすぐに陳腐化することを念頭に逐次修正できる構造とすべきことを説いている。普通に考えると、最終的な達成目標である「ビジョン」は経営判断のよりどころとなる価値観であり、状況が変わってもゆるがない普遍的なものにすべきと考えがちであるが、向かうべき方向なんて環境が変われば柔軟に変化させるべきものとのこと。逆に、綿密な計画は短期間(3ヶ月前後)で立てるべし。ただし、突き進むだけではなく、うまく行かない場合の代替案も用意すべし。自分が考えていた短期計画と長期計画のあり方の認識を覆されたようで衝撃的だったが、素直に納得できた。プロジェクト管理と修正に関するノウハウが満載で、参考になることだらけ。何度も読み直して血肉にしたい。

  • ローリングフォーキャストをザ・ゴール風に仕立てた解説書。書店で中々見つけられず、アマゾンで購入しました。
    とあるアメリカの牧場主がこれからの為に牛以外の畜産業を経営するというところから始まります。内容は、「ローリングフォーキャスト」の初心者講座といった感じで、本格的に研究している人には物足らないと思います。
    因みに表紙に「新経営戦略」とありますが、ちっとも新経営戦略じゃありません。ローリングフォーキャストは、一部で変動予算制度とか、予算レス経営という言い方もありますが、実際は従来型の予算管理もあわせて行っているみたいです。
    最後に、日本が中小企業が弱体化とローリングフォーキャストの関係がとても感慨深かったです。おっとコレ以上は言えない。

  • よくあるコンサル読み物かなっと思ったら、あれあれって感じ。いきあたりでいいんだ。

  • 計画を立て、順次見直す、という当たり前だけど見落としがちな計画作成について語った本。微笑ましい農場経営の経営のフィクションとからめての記述が、とても読みやすい。

    実は表紙とタイトルだけ見てジャケ買いした・・・

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