こうして私は世界No.2セールスウーマンになった

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.62
  • (23)
  • (39)
  • (44)
  • (7)
  • (3)
本棚登録 : 264
感想 : 47
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478540671

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ・未来へのYESをいただく勇気
    ・部下に任せる事
    ・ワクワクする事

    など勉強になる事がたくさんありました。

  • すごい生い立ち。びびびときます。

    ●絶対に今いる自分の環境が最高のステージだと信じること!
    ○陽転思考ですね。

  • 「和田裕美ってどういう人だろう」の疑問を解決してくれる本。


    とにかく「動く」こと。
    実績を残してきた人の言葉だけに、単純な言葉にも重みが感じられます。

    本書のなかで著者が伝えようとしていることは決して営業の人だけに通じるものではなく、今の自分を変えたいと思っている全ての人に必要なことだと思います。

    自分が経験していないことに対してあれこれ考えても、所詮自分の中の狭い価値観でしか判断できない。自分が経験していないこと、実際に目にしていないこと、聞いていないことを自分の価値観で判断することは先入観に囚われていることと同じことで、それは往々にして弊害を生みやすい。

    「先入観を取り払って、まずはやってみろ」と間違いなく背中を押されます。

  • この手の本にありがちな…と、正直、期待していなかったんだけど冒頭の著者のエピソードでガツンとやられました。
    まぁ、彼女が結果を出した英会話学校のビジネスって個人的には好きになれない領域だし、会社も最終的にはおかしな方向になっていることからもまっとうなビジネスじゃなかったんじゃないかとか思うわけなんだけど、チーム術や営業術のスキル本として読むぶんには読みやすくてよい一冊だと思います。
    ご活躍されているのも納得です。

  • 時間をうまく使うには、いらないものをはずす
    走りだして考える
    チャンスの神様は前髪しかない 目の前にきたときにつかむ
    相手を変える努力より自分の見方を変える

  • 239

  • 日本ブリタニカという会社で英会話教材のセールスをしていた和田裕美氏の営業術に関する本である。この本での収穫事項2点を以下に記しておく。

    ・夢や目標をなんとなく抱いているだけではダメ。期限を決めることでその実現に向けて動けるようになる。
    ・どんなことでも事実は1つで考え方は2つ。考え方の2つとは、プラス思考とマイナス思考のこと。当然、プラス思考の方がよい。

  • 和田裕美さんの本は、ついいつもじっくりじっくり読んでしまう。語り口は軽やかだけど、すごく大切なエッセンスを伝えてくれるからだ。
    いかにして世界No.2セールスになったのかを書いた、自伝とも言うべき本。失敗も隠さないことで、言われていることがスーッと心に入ってくるなと思った。『いつも笑顔』『事実は一つ考え方は二つ』『他人を変えるより自分の見方を変える方がラク』など、参考になるアドバイスが満載だった!

  • ・謙虚であること
    ・ポジティブであること
    ・わくわくすること

    そして
    ・目的、目標を持ち、貪欲になること
    (これが当面の課題・・・)

    そうやってひたむきに頑張っているうちに
    「運」がついてくる。

  • ちょっと色々生き方の微修正しようと思っていたので。
    学生マインドと現在のマインドの取捨選択をするのに役立ちました。マインドセットってやつですね。

    営業のノウハウとかスタンスというよりは、期限を切ることの大事さのほうが印象に残りました。ちゃんと自分で自分を詰められるようになるのって結構大変ですよね。

    最近忘れていたけど思い出したこと。
    ・成功者は走り出してから考える。石橋をたたきすぎて壊したら元も子もない
    ・知っていることを知らん顔できるのが一番頭がいい
    ・加速度がついて上昇すればするほど抵抗に遭遇する

全47件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

和田裕美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×