- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478701904
感想・レビュー・書評
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データや論理よりも、自信・本気度や体験話の方が説得力がある。
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相当昔に買った本。今となっては当たり前のことが書いてあるが重要なことが多いのでたまに読み直すのがよいのかもしれない。今のアドラー心理学に近いものがある。
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説得力のある人は
説得するのではなく
納得するお手伝いをする。
料理の仕方を説明するとき
「簡単。Aして、Bして
Cするだけ。ただ、Dだけに
気をつけるだけでいい。簡単よ」
この中に話し方の基本がつまってる。
1 簡単であることを聞き手に
伝える
しなければ、ならないではなく
するたわけでいいと言う。
2 ポイントは三つ
3 注意は一つだけ。
なるほどね。
最初から難しいといったら聞く気もなくなる。
それに、いくつも注意しても
いやになる。
簡潔に話さないと相手もわからない。
理解してもらい、納得して
行動にうつすために大事なことだ!
説得は強制、納得は共感。
いままで、説得しようと
やっきになってたのかもね。
力入れればいいってもんじゃないね。
やっぱ共感。これが大事。
久しぶりに中谷さんの本読んだけど
いつ読んでも、押し付けじゃないし
なにより、シンプルでわかりやすい
って思う。
これなんだろうな〜 -
中谷氏の書籍らしく、端的に表現されている。説明は丁寧とは言えないが、余計なメッセージがないため、さくさく読めてわかりやすい。
個人的に残ったこと
•人間の心を動かすのは論でなくエピソード、具体的な話、体験談
•伝わる数は伝えた数に反比例
•人を説得させるためには話し手の本気さ、データや論理は自分自身が納得するためのもの
•感情を語る、感情で話すのではない -
あの中谷さんシリーズ本。試してみる点があった。即座に試してみよう。
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話が苦手な人のための本です。本書の内容は、目次だけでも十分伝わります。
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5/25 92
簡単だと最初に言う
うるさいところでは小さい声で話す
全体に向かってではなく一人に向かって話す
笑わせたかったらまず自分が笑う
★☆★一番に理解させ、二番目に納得させ、三番目は行動させる
■ここが重要■ とりあえず理解させないと納得に進めない
よく考えて行動すること