- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478702925
感想・レビュー・書評
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「起こることは、すべてベスト」まさに、その通りだと思う。精神レベルを上げていこう。
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精神レベルを上げて、いいことが起こるように環境を変えていこうと説く本。悪いことが起こっても、それは自分自身に問題があると言っている著者の意見にはすこし疑問が残る。まあ、ようは気持ちの持ちようだということだが、単なる精神論な気がする。
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精神レベルを上げると良いという意味はわかるが、偶発性の高い交通事故にさえ理由があるというのは無理があると思う。すべての結果が自分因子によるものだと思って生きるのは窮屈ではないだろうか。もっと肩の力を抜いて生きていきたいと思う。
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この本は、パラパラめくって購入した覚えがある。悪口をいうやつがいないだろう本。青山圭秀よりあとに出版したくせに、自分にとって一番のベーシックになっている。カリ・ユガの時代にやはり輩出された英雄・英傑のひとりだろう。自分の方から働きかけることはやはり、多くのひとから学んだことなのです。
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大掃除、書棚で見つけた帆帆子さん。
本当に久しぶりの再読です。
10年以上前、子育て中に読んでいた本です。
こんなに濃い内容だったかと、驚いています。
忙しさにかまけて、大切なことを忘れていました。
優しい心を保ち、積極的に『ありがとう』と言おう。そして、精神レベルを上げよう!と想う。 -
絵本のように
やさしく
こころに滲みてくる -
精神性を高めるように勧める本。
この頃の著者は光り輝いていた。
その後、日記を書籍化したものを読んでいると著者は表面上はハイソな生活をしているにも関わらず暗く苦しんでいることが伝わってきたためフォローを止めた。
まだ精神的な足腰がしっかりしないうちに“精神性の高さ”に囚われ、苦しんでしまったのだと思われる。
その後、結婚→スピード離婚→不倫(噂)→略奪再婚(噂)をし、著作の内容から乖離した生活となってしまった。
以前は写真を見ると輝きを感じたが、今の写真を見ると違和感を覚える。
著者の本は初期の2冊で充分である。 -
わかる。
今起こっていることは、ベストだということも、
自分が起こした結果だということも。
手元に置いておきたい一冊です。