「感情シグナル」がわかる心理学 人間関係の悩みを解決する5つのステップ

  • ダイヤモンド社 (2004年2月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784478710593

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  •  アメリカの心理学者、ジョン・M・ゴットマン博士が心理学的な見地からまとめた、大切な人との関係をあたためるコミュニケーション本を読了しました☆

     博士の『愛する二人別れる二人: 結婚生活を成功させる七つの原則』(https://booklog.jp/users/kotanirico/archives/1/4476032303)は、アメリカ本国で大ベストセラーになったそう★
     さらに『「感情シグナル」がわかる心理学 人間関係の悩みを解決する5つのステップ』は、夫婦関係はもちろん、それ以外の関係もうまくいく法則までテーマを広げたスペシャル書籍☆ 友人、兄弟、職場の上司と部下ほか、人と人とのかかわりあいで起きがちな感情面のトラブルを解消し、絆を結ぶための対処法がたっぷり載っています。

     本書によると、人は相手に向けて「感情シグナル」となる言動を頻繁に発しているそう。ネットの恋愛記事では、しばしば「脈ありサイン」「脈なしサイン」なんて言葉を見かけますが、サインよりシグナルと呼ぶほうがしっくり来るかもしれません☆

     関係が安定している人同士は、感情シグナルの発し方、キャッチの仕方、リアクションが適切で、誤解が少ない。
     対照的に人間関係が破綻しやすい人は、相手への感情シグナルの発し方を間違ったり、シグナルを読み違えたり、適切とは言えない反応を示したりしてるわけです。

     当然、相手に攻撃的なシグナルを送るのは問題ですが、どうやら相手の感情シグナルを無視する行動こそが、驚くほど決定的な亀裂を生むらしいです★ 無視は人を深く傷つける。覚えておきたい。

     その感情シグナルというものを、人はいつどうやって出すのか、関心のある方が本書を手にすると収穫が多いと思います。
     私自身もコミュニケーションに手こずるほうですが、「口下手だから」「そういう性格だから」ではすまされない場面もあるもの。好意を表すシグナルを丁寧に発し、敵意を抱かれるシグナルはひかえて、相手の感情シグナルには適切な返しを……等々、少なからず得るものがありました☆

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