人を育て、動かし、戦力にする実戦コーチング・マニュアル: すぐに使える260フレーズ満載!

著者 : 伊東明

• ダイヤモンド社 (2002年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mo12inoさんの感想 · 2023年11月23日]

前に読んだことがあるのかな
最初の説明が少し鬱陶しいような気がしたけど
本当に実践的だった
けど欲をいうと、もっと状況に応じたフレーズを紹介してもらえると良かった
マニュアルと銘打ってあるだけあって、購入して手元においてあると良い
ブクログの評価低いけど、Amazonのレビューは悪くない、なんでだろう

[hysjnyさんの感想 · 2014年12月17日]

カンバセーションの具体例が多く、まさに実践用

[umebachiさんの感想 · 2014年12月10日]

娘が小学生になったらもう一度読みたい

[akabeko bookさんの感想 · 2011年8月12日]

マニュアルというだけあって
コーチングの基礎から実際に使うところまで書いてあります
殆どの人はどうやって言葉にしたら良いのかわからない、
と悩むのではないでしょうか
この本には２６０の使える言葉が書いてあります
ざっと見るだけでもこんな感じで言えば良いのか、と思う筈です

即戦力だったので☆４

[s39usaさんの感想 · 2011年6月12日]

実際にどのように話をして、人を育てていくか分かり易く説明している。

[shintanさんの感想 · 2011年2月10日]

【メモ】
・コーチングカンバセーションを行う時は、相手に「今からコーチングカンバセーションを行おうと思うんだが、いいかな？」と一言断りを入れることが大事。

[hpcgroupさんの感想 · 2010年10月3日]

■概要
1章：「なるほどね」の一言から始めよう！
2章：比べてみればすぐにわかる！「ふつうの会話vs,コーチング・カンバセーション
3章：覚えたその日から使えるコーチングの実践フロー
4章：どんな相手でも怖くない！タイプ別コーチング活用法
5章：アンチ・コーチング派、懐疑派、真面目派の疑問に答えるQ&A

どんなもんかと、やり方と、活用例と、できない理由の回避方法を知ることができます。

■使える
もちろん、部下や後輩の考えを引き出す際にも使用できますが、
そのように他人に対して使用することで、いずれはセルフ・コーチングが自然と出来るようになるそうです。

セルフ・コーチングが自然と出来るようになると、自分で動ける範囲が広くなり、自分にとっても周囲にとっても良いサイクルを構築できるようになります。

また、「相手考えていること引き出す」技術ですので、
社内や自身だけでなく、お客様にも使えます。
これを使って、お客様の考えていることをうまーく引き出せば・・・

結果は後ほど。

eno

[ぬまおさんの感想 · 2009年7月22日]

具体的なフレーズが沢山あり、参考になる。

[slowplus_coachingさんの感想 · 2009年2月5日]

大きな字でわかりやすい本です。
少しビジネス向けです。

巻末にすぐに使えるフレーズがあるので、コーチになりたての頃はこの質問を見て、こんな風に聞いてみるんだ？？！！と勉強しました。
懐かしい本です。

[PAOさんの感想 · 2006年5月19日]

コーチングさえ使ってりゃいいんだ、と思っている人にはぜひ読んでもらいたい。
いつもの言いかたじゃうまく行かない時に｢コーチングもあるよ｣というアプローチの本。
初心者向けって感じです

著者プロフィール

心理学者、東京心理コンサルティング代表

「2014年 『「中途ハンパ」は必ず直る！』 で使われていた紹介文から引用しています。」