考える技術・書く技術ワ-クブック (上)

  • ダイヤモンド社
3.35
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本棚登録 : 943
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478733196

作品紹介・あらすじ

伝説のロングセラー『考える技術・書く技術』の書き込み式ワークブックがついに登場!ビジネス・プロフェッショナル必携の演習テキスト!上巻では、考える技術、書く技術の基礎となる「ピラミッド構造」をマスターします。

感想・レビュー・書評

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  • 伝説のロングセラー『考える技術・書く技術』の書き込み式ワークブックがついに登場!と帯に記載されている2006年の本。 ワークブックなので読書レビュというのも難しいのではあるが、会社の後輩の課題認識に基づき伝説のロングセラーを読み解いたわけで、で、せっかくだからワークブックも買ってみてやってみた、というところ。 ちゃんと後輩のために書き込まずにノートにやりましたよ。
    バーバラ・ミントのピラミッドプリンシプルを落とし込むためのワークブックで一つ一つ実施していったけれど少しはレベルがあがったかしら? 当たり前だけど学習のための本なので、鍛錬の気持ちがないと萎えますが必ずや力になると信じてやり続けましょう。

  • 未読

  • 具体的な本文を通して、「考える技術 書く技術」にあるピラミッド構造やSCQAに基づくまとめを訓練していくという内容。

    C(Complication)やA(Answer)は、文章に明記されていない筆者の主張を汲み取ることが必要な場合も多いと学んだ。

  • 巻末資料の「愛はファラシー」が面白かった。

  • 安く売られていたので買って読みましたが、この本はバーバラミントの考える技術書く技術とセットで買って、このワークブックで練習するのが、社会人3年目くらいまでの人には良さそうに思います。

  • 20200407
    ミント氏のピラミッド構造をアウトプットして練習するワークブック。
    縦横のピラミッドストラクチャーを作る上で欠かせないエッセンスを、興味深いケーススタディを題材に学ぶことができる。
    横軸はMECE。縦軸はSoWhat,WhySo。そして、論理の構造は演繹法または帰納法。なによりも本書で面白いのは、読者を引き込むSCQA構造である。文書からどのSCQA構造なのか構造を読み解き、素早く文章を理解できるように訓練する。

    //MEMO//
    横軸(MECE)、縦軸(SoWhat, WhySo)のピラミッドストラクチャーの実践編。インプットした内容をアウトプットすることで自身に定着させたい。

  • ステップごとにしっかりと説明され、問題もあったので実践もできてよかった。
    日常的にピラミッド原則が頭の中で作られるように意識していきたい。
    最後の愛のファラシーはめちゃくちゃ面白かった。

  • 愛のファラシーだけでも読む価値ある

  • 良書

    本編だけでは本当に自分が内容を理解しているか定かではないため、このワークブックは必須だと思う

  • 題材となる話の内容自体も面白いものが多いため、楽しく読みながら最後まで飽きること無く演習できました。

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