- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478740156
感想・レビュー・書評
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白黒だったので写真が見づらくて残念だった。
初版1997年の情報だっので少し古さを感じてしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1997年の日本を感じることが出来て面白かった。
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幅広い分野の方々(有名人から一般人まで)の手帳に関するルポ。
近所のブックオフでようやく発見。
出版が97年なので、現在とはだいぶ状況が異なっているが、みんな拘ってるポイントがいろいろで面白い。参考になるという点は少なめ。
写真がもう少し鮮明だとよいのだが、あまり見えないのが残念。
秘書の方のところに出てきた、出張先の従業員リストを顔写真付きで作るというのは面白い。(105)
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(目次)
1 「あの有名人」の手帳が見たい!
2 「スーパービジネスマン」の手帳が見たい!
3 「あの職種を極めた人」の手帳が見たい!
4 「手帳のプロ」の手帳が見たい! -
30人の様々な手帳の中身を紹介。
会社役員、住職、モデル、漫画家、手帳屋、手帳ソフト開発者など興味深い人々のものだが、実際の手帳の写真は小さく、また白黒でさっぱりわからない。
1996年版の本のため、スケジュールがデジタルツールへ移行された時期のものであり、HP200LXやザウルスなどが出てくるのは懐かしい。
各々の使い方の工夫は文章で紹介されているが、いかんせん写真が残念すぎる。表紙に騙された一冊。 -
図書館から借りました
実用書。名前のとおり。
表紙には「覗いて盗め! 名人たちの『○←秘(まるひ)』手帳術」とかある。
中味はまんま。
でもこれを読むと……革のシステム手帳欲しくなるのです。使い込むために。革がてかてかになるまで持ち歩いたりしてみたい気分。
手帳術はアナログもデジタルも取り扱ってます。
ポストイット術も。
でも、ファイロファックス(ブランド)のヌメ革が~
とかいう話を見ると。
術より、それそのものが欲しくなってくる『罠』が。
管理職の人が役に立ちそうな術は。
実はお坊さんの術みたいです。
キィパーソンはおかない。複数がすべてを把握しておく。
これはお坊さんは「いつ、唐突に檀家の通夜」が入ってくるかわかんないからで。でも、寺個々のイベントだけでなく、本山のイベントのお手伝い予定とか会議とかがあるので。(葬式が最優先なので、本山の会議は当然パス。誰が抜けるかわかんないスリル……)
あとはモデル事務所。全てのスタッフ(5人)が全てのタレント・モデル(三千人)のスケジュールを把握するという。
まねするほど、予定詰まっていないので。
やはり手帳の革の感触に心惹かれる無夜です。 -
新入社員の頃、手帳の使い方に悩んでいてこの本を手にしました。
様々な業界、職種の方の手帳活用状況が紹介されていて面白かったです。
ここで紹介されているアナログツールの方が、今でも参考になったりして。 -
手帳オタクの私は、他の人の手帳を覗き見したいという好奇心が強い。
スケジュールの中身には興味がないけど、その人がどのような価値観のもと、どんなふうに生きているのかを知りたい。
手帳のTIPSにも興味はあるけど、それよりも、どのように手帳を活用して人生をより豊かにしているのかを知りたい。
残念ながら、こんな私の欲望を満たしてはくれませんでした。
純粋に他人のスケジュールを覗き見したい、という方にはおもしろいかも。 -
永源寺図書館
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2月4日読了。自身手帳マニアであるという著者が、30人の有名人・社長などの手帳術・スケジュール管理の手法を教えてもらい、実際の手帳・画面の写真をバシバシ掲載してみた本。手帳も携帯も実際に使っている人に感想を聞くのが一番なものなのだから、サンプルをいろいろのぞくことのできるこのような本はなかなか意義深いと思う。ロータス・オーガナイザーなどを使ってPC上でスケジュールを共有管理する社長も多いが、悲しいかなこの本の刊行は95年・・・。未だデジタル機器は手書きの手帳に、かなわず。
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手帳のプロの手帳は結構ためになる!にしても、デジタルでスケジュール管理している人は社会人には多いんだなと思った。