- ダイヤモンド社 (2004年1月29日発売)
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感想 : 50件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784478740323
みんなの感想まとめ
情報の解釈や発信の技術を学べる本で、著者の独自の視点が光ります。特に、情報処理に対する姿勢や愛情が随所に感じられ、読者はその謙虚さや深い思考に共感を覚えることでしょう。毎回新しい発見がある内容は、特に...
感想・レビュー・書評
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情報の解釈や発信の基本姿勢について学べる一冊。著者の丁寧で謙虚な情報への向き合い方が印象的だった。特に新聞の紙面構成の考察が興味深く、曜日ごとの違いに着目する視点は新鮮。
情報を受け取るだけでなく、考えて楽しむ意識を持てるようになる点が有益。
※詳しい感想はアメブロに書いています。
https://ameblo.jp/morio-brajyars/entry-12962384398.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
●池上彰流の情報収集術や取材術、情報発信術を章立てて紹介。
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池上彰の情報収集方法について興味を持ったので、読んだが、しっくりくるものがなかった。今度は新聞の読み方の本を読もうと思った。
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東2法経図・6階開架:002/I33//K
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"週刊こどもニュースで司会をしていた池上さんの情報処理方法を学べると思って購入。
情報解釈術や情報発信術が参考になった。" -
池上彰氏の書く本は面白くて、毎度毎度読む度に新しい発見があります。
例えば新聞について。
「朝刊と夕刊ほどの違いがあるわけではありませんが、新聞も曜日によって、ずいぶん紙面構成が異なります。月曜日から金曜日までは世の中が動いているので、ニュースも豊富。翌朝の紙面づくりにそんなに苦労することはありません。しかし、日曜日、月曜日の朝刊となると、とりわけ一面トップにどんなニュースを持ってくるか、各新聞社の担当者は頭を悩ませます。(中略)かくして、日曜日の各新聞は、まったく違うニュースが一面を飾ることが多くなります。実は思わぬ切り口の面白い記事は、日曜日に出ることが多いのです。」(p.45)
日曜日の新聞って、休日ということもあってか、読まないことが多かったのですが、それって損なんですね。
今日は日曜日。
もう夕方になってしまいましたが、コンビニに寄って、各社の朝刊を買えるだけ買って読んでみようと思います。 -
著者は元NHK記者、キャスター、週刊こどもニュースのお父さん役のジャーナリスト池上彰氏。
彼がNHK記者時代~週刊こどもニュース制作の経験を元に情報収集および分析方法を紹介。
文章を判りやすく読み易くする工夫は、接続詞を極力使わず、論理的に文章を並べるということに感心。
図入りのプレゼン資料を判りやすくする工夫は、説明をまず全部文章でつくり、補足の図をつくり、図で事足りる文章を大胆に省き、簡素化するということに納得。
人に説明するには、まず自分の疑問をとことん調べるということに反省。
2006年著「池上彰の新聞勉強術」と内容が相当重複しているが、
本著は情報収集および分析方法に主眼を置く。 -
新聞は積極的に問題意識を持って読む。
読書をして判断力を鍛える。
情報を区分したうえで、私はこう思いますと付与すると自分なりの判断力を持っていることがわかってもらえる。
文章書いたら寝かせる。そして一人ブレストする。
アイディアは常に考えておかなければならない。 -
アイデアは常に考え続けてなければならない。常に問題意識を持ち、集中的に考える時間があってこそ、その後に実りがやってくる。
考え抜いた末に気分転換をするとアイデアが浮かぶという原理
これを、アルキメデスの法則 池上彰さんは呼んでいる。 -
池上彰さんの情報収集術についての本。
2004年出版なのでiPhoneの無い時代だが、池上さんにとってはそもそも関係の無いことだろう。
基本的にはアナログ中心で、記事を切り抜いてスクラップしたりといったことが書かれている。
スクラップは有用な方法だと思うが、時間対効果で推測すると、手を出しづらい。
人から情報を聞き出すときには、適切な頷きと教えを請う姿勢が大事だと書かれている。
これは営業の仕事にとっても通ずることだろう。
さっそく意識して実践してみたい。
池上彰さんのニュース解説本はとてもわかりやすいが、情報収集術に関しては、デジタル志向の私とは若干異なるアプローチであった。 -
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メディア・リテラシー
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情報が溢れている時代のなかで、ただ適当に聞き流しているだけではダメ。
自ら情報の選別をしなければならない。
情報の入手方法、入手した情報の扱い方、その発信方法。
思い返してみれば、入手した情報も自分ではわかったつもりになっていることが多い。
その事柄に知識のない人(子供)に説明できるくらい自分への問いかけが必要。
まずは本屋、図書館に行き、基本情報の入手から行おう。 -
タイトルは「情報力」だが、内容はメディアリテラシーに関することが多かった。
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説明のスペシャリストである池上さんの、情報収集方法はもとより読書の効能ややりかたについても書かれている良書。
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池上さんの情報、仕事に対しての姿勢、愛情がとてもよく表れていました。いつも物事を深く考え、自分の行動に疑問を持ち、尚且つ何事に対しても謙虚な姿勢にとても共感を抱きます。
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ニュースの見方が変わりました。
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池上さんのどのように情報を集め、整理し、活用しているのかということがわかる。深く書かれているわけではないが、幅広くいろいろなことについて書かれていた。
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あの有名な池上彰さん。今出版すればもっと売れるかも。
内容的には池上さんのまじめな人柄が表れている本。
とにかく記者として愚直にやっていくというスタンス。
一つ一つの事柄は当たり前のことである。
すごくいいという訳ではないが、記者の日常や問題意識を知るには良いと思う。
池上さんっていい人だなあと思える本。 -
本書は、池上氏がNHK時代に体得した『物事を効率的に吸収し、分かりやすく表現するための極意』が記載されている。その構成は目次からも明らかで、枕詞に付く“私の”と言う言葉の通りオリジナリティーに富んでおり、決して他の誰かが語った事柄をドヤ顔で披露するだけの“ノウハウのコピペ”では無かった。
僕は、本書をiPhoneアプリとして購入。読了までに有した時間は通勤のみで約一週間。まるで自叙伝の様な、そして読み手に全く強制感を抱かせない文章表現は日々の喧噪の中でもストレス無く受け入れる事が出来た。というかあれだ、実社会でこんなに役に立つのに、こんなに読みやすい本はそんなに無いんじゃないだろうか。それくらい丹念に咀嚼されている。手の動くままにマーカーを引いた所その合計はなんと26カ所。普段、こんなにマーカーはつけないのだがおそらく、読みやすく理解しやすいが故に思わず“なるほどな”と手を動かしたのだろう。
著者の言う『情報力』とは“仕入れる”事のみを指している訳では無い。
→情報は手に入れる場所、人、方法、タイミング等によって様々な色に変化する。
→一方的に与えられた情報をどう自分なりにどう理解し記憶、記録するかが重要。
→誰に伝える為にその情報を咀嚼するか、そして自分自身の理解はどの程度進んでいるかを確認する。
→真意は本当に伝わっているか。
この一連の流れ、コミュニケーションを『情報力』として説いている。そして、時事問題、自らの経験を一つずつ丁寧に絡めながら、読み手の理解を深めて行くまさに『学べる書籍』となっている。
ここでは、僕が引いた26カ所のマーカーのうちいくつかをの“情報”を記載したいと思う。そう、それは池上氏の“意見”ではなくあくまでも“情報”。その情報を活かすも殺すも自分次第。それが本書の意図する所だと思うからだ。
・放送時間でニュースの性格は異なる。充実度なら夜、海外の動きは朝にチェック
・民放の夜のニュース番組は、大都市部のサラリーマン視点で作られる事が多い。
→そのため、農業問題は農家の立場ではなく、消費者の立場からの表現が多くなる。「道路が欲しい」という地方の声より、「無駄な公共事業はやめたほうがいい」という主張が紹介されやすい。
・情報量が乏しい場合、それを繕う為に映像が大げさになる。視覚に頼らず、その情報の質を把握する事が大切。
・新聞の国際面にある“ベタ記事”はネタの宝庫、非常にユニークな情報に溢れている。
→アメリカのシアトルで「エスプレッソ税」の提案が否決された。シアトルは「スターバックス」や「タリーズコーヒー」発祥の地であり、お洒落なコーヒー店が沢山ある。そんなシアトルで、普通のコーヒーでは無くエスプレッソに税金をかける。その事で、エスプレッソが贅沢品であると同時にシアトルが、いかにコーヒーの好きな人達で溢れている街なのかが伺い知れる。
・読書も、色んな立場の人たちとの「飲み会」だと考えてみては如何でしょうか。
・本はそこに存在するだけで価値がある、と私は思っています。
・メディア・リテラシーをつけるためには、情報を流す側の動機を推測することも必要です。
如何だろう、上記抜粋を読んだだけでも本書の謙虚さに気がつくはずだ。術“じゅつ”とは、読み方を変えると“すべ”になる。○○術とは、○○の方法つまり『ハウツー』の言い換えに他ならない。本来、ハウツーアレルギーの僕が読んで楽しめるはずがない。しかし、本書読了後の感想は“うん。満足”それは何故か。きっと、情報の調理方法云々以前にこの池上彰というオッサンの、“伝える”という事に関するなみなみならぬ“想い”を感じたからだろう。
本書のタイトルが仮に『伝達力』だったとしても、そこに違和感は無い。
最後に、本書は書店へ行く事を一貫して勧めている。本は書店で買いましょう!新たな発見は書店で得る機会が多いのです。と。
何とチャレンジングな事だろうか、先述した通り僕は本書をiPhoneアプリで購入した。本書は書籍アプリでありながら書籍アプリを遠回しに批判しているではないか。新たなジャンルへ販促手段を延ばしそこにいる先進的消費者をターゲットに、原始的な購入方法へと引き戻す書店啓蒙運動。この辺りに池上彰というオッサンの強かさを垣間みた気がした。書籍アプリ商法もうかうかしてられないぞ。日本一の説得力は伊達じゃないのだから。 -
・10/29 読了.情報リテラシーについて再確認.読んでて読書欲を駆りたたせられた.
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