ヴィクトリア朝が教えてくれる英国の魅力 イギリスが分かる10のキーワード (読んで旅する地球の歩き方)

著者 : 君塚直隆 藤田治彦 東山あかね 立川碧 新井潤美 小尾光一 北野佐久子 中瀬航也 小関由美 山本證

制作 : 山本 證 

• ダイヤモンド・ビッグ社 (2019年9月5日発売)

感想・レビュー・書評

[yoshi1004さんの感想 · 2022年12月13日]

ヴィクトリア時代に生まれた文化やシャーロックホームズ等の作品、食べ物等を取り上げている。どれも写真や、詳しい説明も交えてるので読み易い。行間にそれぞれの章の作者のヴィクトリア朝への偏愛が伺えてそれも楽しめた。

[まちよさんの感想 · 2022年2月13日]

サクッとわかるヴィクトリア朝

[elephantaさんの感想 · 2021年12月9日]

ヴィクトリア朝を代表する人・ものをキーワードに、どんな時代だったかが感じられる。所々に写真があり、それらの写真を見るだけでも楽しい。ヴィクトリア朝に興味がある人の入門書に良さそうな一冊。

[saoao_yorikiriさんの感想 · 2020年9月15日]

ヴィクトリア朝あたりのミステリーが好きなので読んでみた。

著者プロフィール

君塚 直隆（きみづか・なおたか）：1967年、東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業。英国オックスフォード大学セント・アントニーズ・コレッジ留学。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士（史学）。専攻はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。現在、関東学院大学国際文化学部教授。著書に『ヴィクトリア女王』『立憲君主制の現在』『ヨーロッパ近代史』『エリザベス女王』『女王陛下の影法師』『貴族とは何か』など多数。

「2024年 『君主制とはなんだろうか』 で使われていた紹介文から引用しています。」