アフタヌーンティーで旅するイギリス (地球の歩き方 GEM STONE 68)

著者 :
  • ダイヤモンド・ビッグ社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478823385

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  • 旅したい

  • イギリスの地方・ロンドンの有名どころのアフタヌーンティーがあるホテルやカフェを紹介してくれる。キュナードラインやエチケット&マナーも載っているし、「アフタヌーンティーのための英会話集」は使えそう。

  • 借りたもの。
    イギリスのアフタヌーン・ティーを楽しめる場所を紹介したヴィジュアル本。
    ハイソサイエティな世界を写真で堪能できる。
    王室御用達の、敷居が高いホテル以外にも、カントリーサイドで比較的リーズナブルで味わえる場所も。
    しかし、アフタヌーン・ティーが社交場である伝統がある。
    お金を払って楽しむには、こちらも相応のマナーをもって足を運ばなくては失礼だとしみじみ思う。
    オペラの幕間に楽しむスタイルなど、ヴィクトリア朝の優雅な雰囲気を垣間見る。

    以前からアフタヌーン・ティーのマナーでティーカップに「紅茶を入れるのが先かミルクを入れるのが先か」疑問に思っていたのだが、どちらでも構わないとの事。そのマナーの由来は、陶器の耐熱性が低かった時代の名残だという。長年の疑問がついに晴れてすっきり。

  • 本場の英国でティータイムを愉しむための1冊。イギリスを知り尽くしたエディターが厳選して紹介するアフタヌーンティー案内の決定版。
    ロンドンのF&Mでアフタヌーンティーを味わって以来、大好きすぎて日本でも隙あらばホテルでティーを楽しんでいますが、こんな神のような本が出ていたなんて・・・!しかも秋にロンドンに行く予定の私としては涙が出そうです。参考になりすぎて。ていうかもう全部行きたいくらいどれも素敵なんですけど。泊まるホテルも載っていたので、渡英がますます楽しみになりました。写真が多くて眺めるだけでも幸せになります。マナーやコラムも適度な分量で良いです。

  • カフェの食器や家具がグリーンやブルーのセンスのよい感じがとても素敵。
    ケーキや菓子、サンドイッチやスコーンがおいしそう

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