赤ちゃんはスリッパの裏をなめても平気―あなたの周りの微生物がわかる本

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478860380

作品紹介・あらすじ

食品から地球環境問題までカビ、細菌、ウイルス、原虫、キノコ…、が愛しくなる。

感想・レビュー・書評

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  • 例えば、
    ウォッシュレットで洗い過ぎるよりは、トイレットペーパーで拭いてちょっと細菌が残ってるくらいの方が体にいいんだよ...
    とか、そういうこと。

  • 牛乳だとおなかをこわしちゃうのに、チーズだと大丈夫。
    どうしてだろう?

    そこには、乳酸菌がかかわっている。

    チーズは熟成される間に、乳酸菌がもっている分解酵素の力で、ヒトにとってとても消化吸収しやすいかたちに変化する。
    また、牛乳よりもラクトース(乳糖)が少なくなっており、ラクターゼ(乳糖の分解をする酵素の分泌が少ない人(※)の体の中でも、処理しやすい。

    というわけで、牛乳はおなかがごろごろする人でも、チーズは大丈夫だったりするそうだ。

    …こんな感じの、
    日常的で、へー、そうなんだーというようなことがたくさん載っている本。
    こばなしがたくさんなので、興味のあるところから読んで、
    ふーんと思うだけで、微生物の知識がちょっと増える楽しい本です。

    ※ 日本人成人男性は、比較的ラクターゼが少なめ…と生理学で習いました。

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