- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478900086
作品紹介・あらすじ
非論理思考に陥らないための鉄則。論理的に思考する習慣が身につくロジカル・シンキング入門。
感想・レビュー・書評
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論理的に説明するとはどのようなことかを
体系的に書いた本。
ノートというより、教科書である。
知っていること&無意識的に行っていること
それに改めて気づかされる。
数学の証明問題を思い出す。
演繹とはなにか、、みたいな。
教科書的なものであるので、読んでいて楽しくはない。
そういう場合は、最後の章の「論理的思考のための28の鉄則」を読もう。
きっと気づきがあるに違いない。
専門家の意見を乱用しない、分析だけで満足しない、反証できなくても証明されたことにはならない、聞き手を偽りのジレンマに導かない、論点を先取りしない、多義的な言葉を使わないetc...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自己啓発
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Being Logical: A Guide to Good Thinking ― http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-90008-6
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常識的なことだけど物事を進める上で重要なことだと感じた。最初のほうは楽しくよめたが最後のほうは正直いらないと思う。
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最初面白かったけどいまいち。
図書の目的目標のものは得られなかった。 -
論理の本だけあってわかりやすくまとめられている。
理想論だけでなく、非論理的に陥りやすい点について述べられていることが的確に感じた。
エッセンスとして重宝すべき本。 -
入門とは言え較的読み手を選ぶものなので仕方なく星3つ。
ただ、数学がよっぽどキライっていう人以外は読む価値はありそうです。
言葉の数学?なのかな。。
個人的には、論理学と出会って最初に読んだ本としては十分満足のいくものでした。 -
テスト中・・・
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また読みたいのに行方不明。
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論理学の難しい言葉でいっぱい。
日経ビジネスオンラインの記事で、
「読書はインプット作業だけではなく、アウトプット作業でもある。
だから、読む人によって、受け取る内容や理解度が異なる。」
みたいなのがありましたが、まさにその通りで、
この本は、ちょっとしんどかった。難しすぎた、オレには。
そのなかでもあえて拾えたのは、
「注意を払うというのは言い得て妙です。注意をするには
努力を払わなければなりません。受身になったままで、
本当に注意を払うのは不可能なのです。眺めるだけではなく、
きちんと見つめなければなりません。聞き流すだけでなく、
きちんと耳をそばだてなければなりません。細部に注意を
向ける練習をしてください。大きな結果をもたらすのは
まさに細部なので、細部を無視してはいけないのです。」
この言葉に
★★
また数年して読み返したら理解度は変わるのかな?