持丸長者 幕末・維新篇 日本を動かした怪物たち

  • ダイヤモンド社 (2007年2月1日発売)
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感想 : 7
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Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784478920442

みんなの感想まとめ

歴史の深い洞察が詰まった本書は、明治以降の日本の支配層や産業の成り立ちを詳細に探求しています。著者は、平等主義と平和主義の視点から歴史を分析し、幕末から維新にかけての重要な出来事や人々の関係性を丁寧に...

感想・レビュー・書評

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  • 西洋の赤い楯同様の日本版です。明治以降の日本を支配してきた産業やその家族を含めて詳細の内容が書かれております。自国の支配階層へのご興味のある方は必読です。広瀬隆氏の知識の深さをまた改めて認識すること間違いありません。

  • 著者は、平等主義、平和主義者である。だから、歴史を分析した結果の結論は、左寄りではある。しかし、著者が、文献を調べつくして記述している史実は注目だ。政界、財界、民間、文化人などの婚姻関係、血族関係、閥族、財閥の成り立ちなど詳細に記されている。非常に、詳しい内容だ。ぜひ、読むことをおススメする。

  • 新聞、製紙、北海道開拓史、鉄道、石炭、石油、銀行、植民地、新興財閥、国家総動員体制、大政翼賛会

  • 幕末維新期の政治の動きを、経済・財政面から読み解く話。
    延々と長者たちの閨閥(けいばつ)の話が続き「華麗なる一族か!!」とうんざりしつつ頑張って読んでたら。。。この第2章の文章になるほど!
    今までのいろんな疑問が晴れるようでした。

    『維新政府は幕府の要人をこの世から抹殺して物言えなくしてしまい散々にののしり冒涜しながら、後から出てきて幕府が磨いた知恵と遺産を横取りし
    それをすっかり利用しあたかも文明開化を自分たちの功績であるかのように
    喧伝してきたにすぎないのでないか』



    そしてそのことを丁寧に検証してくれる本。
    経済には疎いが頑張って読みました。

  • 7/20

  • 切り口はいいんだけどあんまり一方的なのもな。

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著者プロフィール

京都府生まれ。1986年、京都府立大学文学部卒業。
1991年、大阪市立大学大学院臨床心理学分野後期博士課程(単位取得退学)。2006年、ISAP (International School of Analytical Psychology), Zurich修了、ユング派分析家。
現在、帝塚山学院大学人間科学部心理学科教授、北大阪こころのスペース代表、臨床心理士、公認心理師。

共著書に『キーワードコレクション カウンセリング心理学』、『現代社会と臨床心理学』、『心理療法ハンドブック』、『心理臨床大事典』ほか。共訳書に『ユングの世界』。

「2021年 『セラピーと心の変化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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