ハゲタカ〈下〉

著者 :
  • ダイヤモンド社
4.09
  • (33)
  • (32)
  • (21)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 206
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478930618

作品紹介・あらすじ

「俺は悪党じゃないさ。正義の味方だ。ただ、世間の正義と俺の正義が違うだけだ」その男、鷲津政彦-。「自分がどんなことをしても、この会社を蘇らせて見せる。そのために、自らが率先して行動し、従業員たちと一緒に汗を流す。それが、連帯感や希望を生むものです」その男、芝野健夫-。「たとえ家族から鬼と言われ、恩師達から恩知らずといわれようとも、私は、祖母の御霊に誓う。必ず、私がミカドホテルを再び世界に冠たるリゾートホテルとして蘇らせてみせる、と」その女、松平貴子-。この3人が数奇な宿命の糸に操られ、時に対立し、時に共鳴しながら展開される人間ドラマ。日本の再生の鍵を握るものとは何か。そして、彼らは、自らに課した目的を充たすことはできたのか。絶望の淵から覗く今を生きるヒントとは…。膨大な数の関係者への取材を重ねて紡いだ、世紀をまたがる壮絶な日本再生ドラマの行方は…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 経済小説はあまり読んでいないがその中でも楽しめた方。初心者にもわかりやすい本でもある。以下に詳しい感想が有ります。http://takeshi3017.chu.jp/file6/naiyou23401.html

  • 鷲津、松平貴子、芝野

  • ずいぶん急に終った気がするw

  • 鷲津が主人公のような形で、とても良い人に見えてきます。やっている事は物凄いエグいんでしょうが。
    大きなオチの所はまあ読めてましたが、小説の域は超えないなぁ、という印象です。

  • 私腹を肥やす悪いヤツはだいたいやっつけられたので良し

  • 自分が読んだときはすでにレッドゾーンまで出ていたのですが、早く続編を読みたいと思いながら読めました。

  • 人は、正義のためにやったら死ねるんや 鷲津の父の言葉 自分のこれからの人生の中で大切にしたい

  • ホライズン・キャピタルの鷲津の活躍を描く。
    ①太陽製菓
    ②足助銀行
    ③ミカドホテル
    ④三葉銀行の裏口座を暴く

  • おもろー

  • 外資の投資ファンドを舞台にした、本格的な金融小説。
    専門用語が多いため、理解が難しい部分もあるが、読み進めていくうちに、鷲津の手法が読めてくるようになり、専門用語も気にならなくなってくる。
    でも、同じ展開の繰り返しは若干飽きが来る。

全24件中 1 - 10件を表示

プロフィール

1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。読売新聞記者を経て、フリーランスとして独立。2004年、熾烈な企業買収の世界を赤裸々に描いた『ハゲタカ』(講談社文庫)でデビュー。「ハゲタカ」シリーズのほか、『虚像の砦』『そして、星の輝く夜がくる』(いずれも講談社文庫)、『売国』『コラプティオ』(いずれも文春文庫)、『黙示』『プライド』(いずれも新潮文庫)、『海は見えるか』(幻冬舎)、『当確師』(中央公論新社)、『標的』(文藝春秋)、『バラ色の未来』(光文社)、『オペレーションZ』(新潮社)がある。

公式ホームページ 
http://www.mayamajin.jp

ハゲタカ〈下〉のその他の作品

真山仁の作品

ハゲタカ〈下〉を本棚に登録しているひと

ツイートする