チェンジ! ぼくたちのとりかえっこ大作戦

  • ダイヤモンド社 (2005年9月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (398ページ) / ISBN・EAN: 9784478930700

みんなの感想まとめ

テーマは、自己認識や他者との比較を通じての成長です。平凡な少年ビルと裕福な有名人ベニーの生活を交換することで、彼らは互いの世界の魅力と欠点を発見します。物語は、他人の目を気にすることや、外見に基づく評...

感想・レビュー・書評

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  • ビルは極々平凡な少年でした。お金持ちで有名人のベニーと、あまりにも顔が似ていることを除いては。僕は裕福な彼の生活に憧れ、彼は賑やかな温もりのある僕の日常に憧れた。2人のとりかえっこ大作戦。選択肢は2つあったとしても、きっと始まる前から分かっていたような気がします。無い物を求め得ることにより失くさなければならないものが、実は一番安心で大事なものだということを。自分は自分でしかないのだということを。

  • ありがちな設定でも新しい話をかけるのがシアラーのすごいところ!読んでいく目の動き、ページを繰る手がもどかしいくらい展開のハラハラ感がうまい。いつか英語で読みたいなあ…やっぱり金原瑞人さんの訳に慣れてるとちょっと違和感を感じるかな?

  • 好きなシアラーより。未読だったので。有名人と顔がそっくりな平凡な主人公とその有名人の一日入れ替わり物語。

  • シアラーさんらしい、明るく、ちょっとだけ深刻な現実があり、でも上手いまとめ方で終わる小説。

  • ベニー ビル

  • 入れ替わってみてわかったこと。
    有名人も楽じゃない。自分っていいもんだ。

    マーク・トウェイン『王子と乞食』から脈々と続く、入れ替わりモノ。あまりにも“お約束”過ぎたので、星は二つ。もうちょっと小さいときに読みたかった。

  • ビルの考え方とか素直にひねくれてるところが面白かった(*^-^*)

    ありきたりと言えばありきたり…てゆうか普通にありきたりかなー(^_^;)

  • さすがシアラー、ハラハラドキドキの展開で子供(小5)も一気によめちゃったそうです。おもしろかった。設定は現代版「王子と乞食」なんだけど、テーマは自分探し。息子に今読んでもらいたい本としてはぴったりです。

  • 読後は、すっきり爽やか!
    そしてさすがアレックス・シアラーさん!
    どうしてここまで少年の気持ちが理解出来るんだろう。

  • 物怖じしないビルにハラハラしました。
    大人にも負けないくらい口が達者なビルですが、やっぱり子どもね~、と感じる部分も多く、微笑ましく読みました。

  • アメリカドラマみたいな話でした。
    有名人の息子にそっくりだった事がわかったさえない少年と、当のその有名人の息子とが、1日入れ替わろうとする設定。
    本で読むよりドラマで見たい。

  • 学校の読書感想文にかきました。

  • あまり、アレックスシアラーぽくない。
    なんだろ、
    ギャフン感がすくないな。
    翻訳者によるんかな。
    金原瑞人さんの訳のが好き。
    アレックスシアラー、原作で読みたいな。
    イギリスよね。
    ふーん。

  • 有名サッカー選手の息子とそっくりな主人公。1日だけ入れ替わってみたら……。
    自分も誰かと入れ替わって生活してみたいな、と思った。けど、やっぱりこのままが1番なんだろうな。

  • アレックスシアラー版 王子とこじき。

  • 泣ける感動はないけれど、読み終わった後の清々しい感動が好きです。
    児童図書だけど、この作家さん好きです。

  • ありがちな設定なのですが、文章が良いです

  • 誰からもあんまり必要とされていなかったぼくだけど、
    偶然の出来事で髪型が変わった瞬間から、ぼくは
    またたくまに人気者となった。
    それはぼくが世界でいちばん有名な少年、
    ベニーとそっくりになってしまったからだ。
    ある日、ぼくは本物のベニーと出会い、
    一日だけ入れかわってみることに。
    でも、それが史上最悪の大事件のはじまりになろうとは…。

    かけがえのない「自分」に気づいた少年の、
    勇気と友情の物語。

    中学で出会った思い出の一冊。

  • お金もちで有名でもいいとは限らない。平凡な自分自身がいいということに気づく話。多少教育的。児童書としてはいいと思う。

  • 表紙に惹かれて読みました。
    やっぱりシアラーさんのはおもしろい。
    よくある入れ替わりネタですが、そんなの感じさせないところがすごいなと。

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著者プロフィール

英国スコットランド北部のウィックに生まれ、現在はサマセット州に住んでいる。テレビやラジオ、映画、舞台のシナリオライターとして活躍したあと、数多くのヤングアダルト小説を執筆、ガーディアン賞にノミネートされた『スノードーム』(求龍堂)などを生みだした。映画やテレビシリーズになった作品もあり、日本では『チョコレート・アンダーグラウンド』(求龍堂)を原作としたコミックやアニメ映画が制作された。他に、『青空のむこう』、『13ヵ月と13週と13日と満月の夜』『This is the Life』(いずれも求龍堂)、『スキ・スキ・スキ!』(あかね書房)、『世界でたったひとりの子』『あの雲を追いかけて』『骨董通りの幽霊省』(いずれも竹書房)などがある。

「2017年 『ガラスの封筒と海と』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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