「ニッポン解散」 続・憂国呆談

  • ダイヤモンド社 (2005年9月29日発売)
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感想 : 4
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  • 本 ・本 (581ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478930717

感想・レビュー・書評

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  • 浅田彰は、新人類の旗手と呼ばれ、新しい理論を展開するのかと思った。
    田中康夫との対談も1つだけなら、ご愛敬でいいと思う。

    なんで、いつまでも、だらだら対談をしているのだろう。
    新しい視点もない、新しい切り口もない、新しい題材もない。

    違う世代の人には、ひょっとしたら参考になることがあるのかもしれない。
    新人類のなれの果ては、振り返ると自分のことかもしれない。

  • \105

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著者プロフィール

浅田彰(あさだ・あきら)批評家、経済学者、京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。1957年兵庫県生まれ。著書に『構造と力』、『逃走論』、『ヘルメスの音楽』、『映画の世紀末』他、共著に『天使が通る』(島田雅彦氏)、『ゴダールの肖像』(松浦寿輝氏)、『憂国呆談』(田中康夫氏)他、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』他がある。

「2019年 『柄谷行人浅田彰全対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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