パラレルな世紀への跳躍

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.39
  • (12)
  • (16)
  • (58)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 135
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478942048

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 猫拾うエピソードが良かった

  • 純粋な捻くれもの。
    それでいて真っ直ぐな感じが好き。

  • 太田さんの書くものって、私、ことごとく苦手。
    太田さん自身はすごく好きなんだけど、彼の思考が文章になった途端に理解できなくなってしまう。

    でも彼が信じているのは、
    ひたすら明るい、今よりも美しい未来。
    今の努力の結果が未来になるのだから、美しくないばすがないとも断言しているように思えた。
    すごい、けど、すごすぎる。
    純粋なんだよね、きっと。

  • 2012/08/15

  • 太田さん好きなのにそういえば読んでないなと、図書室で見掛けて思い出した。
    簡潔だったり綺麗だったり、色々な話が楽しめた。時事ネタも多く、もっと早く読めばよかったと後悔。

  • 私が好んで文学を読むようになったきっかけを作ってくれた爆笑問題の太田光のエッセイ。彼の思索は飛躍的でどこか少年の心が残っている。

  • 二十一世紀も二年を過ぎた。新世紀の幕開けはテロとの戦いから始まった。

  • 私が太田光を好きになった本。テレビのバラエティ番組で見せるはちゃめちゃな太田さんとはまた違った太田さんがいた。知的で感性豊かで純粋な。小説っぽい文章とか。太田さんの文章表現には大きく影響を受けました。

  • 彼の書く、世界の一部を切り取ったような話は好みだ。

  • TVでの印象とは別物な感じです

全20件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

一九六五年埼玉県生まれ。八八年に田中裕二と「爆笑問題」を結成。二〇一〇年初めての小説『マボロシの鳥』を上梓。そのほかの著書に『違和感』『芸人人語』『笑って人類!』などがある。

「2023年 『文明の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太田光の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×