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Amazon.co.jp ・本 (244ページ) / ISBN・EAN: 9784478942222
みんなの感想まとめ
紅茶への深い愛情が詰まったこの作品は、作者が紅茶修行のためにスリランカに渡り、その地での体験を綴ったエッセイです。文化に戸惑いながらも、温かい現地の人々に支えられ、少しずつ言葉を覚え、彼女自身が成長し...
感想・レビュー・書評
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紅茶修行のためにスリランカへ単身で使った女性のエッセイ。いろんなひとがいるなぁと思う。いくら紅茶好きでも、わざわざひとりで行くとは。
スリランカは誰でも名前は知っているだろうが、実際に観光で行くひとはどのくらいいるのだろうか。たぶん、日本にはあまりいないのではないか。海外旅行だっつっても、第一選択肢にスリランカが出るのはなかなか。でも、スリランカの歴史を鑑みるとわかるけど、ヨーロッパからするとバカンスの地として行くひとも多いそう。
そんなスリランカの旅行記はなかなか見当たらないので、貴重でよかった。とかく海外旅行はいいものである、ベタなことを言うと、遠い異国の外国人もおなじ人間だと思えて、いろんな偏見とか差別がばかばかしくなるから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
羨ましいです。
スリランカでこんな生活ができるなんて。
紅茶への愛が詰まっている本です。 -
スリランカで1年間紅茶の産地をめぐった修行日記。現地でツテを探しながら、ヌワラエリヤ、キャンディ、ウバ、ディンブラ、ルフナの五大産地に下宿し、茶園をめぐり、茶摘みやテイスティングを学ぶバイタリティあふれる姿は、まさに好きこそ物の上手なれ。
ほぼカレーの食事、粉ミルクでつくるミルクティ、激甘のお菓子。スリランカの日常が伝わってくる。
多宗教、シンハラ人とタミール人、女性の制約やカースト制度といった背景も日記をとおして浮かびあがる。スリランカの滞在記は少ないので、興味深く読んだ。 -
「紅茶が好き!」の一念で、スリランカへ単身で乗り込み、5大生産地を一年かけて回り、帰国後、セイロン紅茶の通販会社を立ち上げた女性の体験記。茶園での生活以外にも、シンハラ人とタミル人の確執、外国人には見えにくい階級制度、イスラム教やキリスト教の在り方といった、生活して初めて分かる様子がタップリ伺われる。
紅茶の隠し味に「ミロ」って…それは最早、詐欺じゃなかろーか??
シンハラ語って、日本語と語順が同じで、かつ語彙が少ないらしい。 -
スリランカへ旅行に行った後に読んだ。紅茶やスリンランカの風習などもわかり面白かった紅茶修行旅行記だった。
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サンフランシスコ講和会議で、スリランカの大臣は、憎悪は憎悪によって止むことなく、愛によって止むというブッダの言葉を引用し、対日賠償請求権を放棄した。
1868年、セイロンはコーヒーの生産量世界一に一気に上りつめた。しかし翌年、さび病が蔓延し、コーヒー園は壊滅した。その跡地で紅茶の栽培が大々的に始まるのである。
ウバ地区にありながら、あの小さな山がある限り、クオリティシーズンの最高値をマークすることはないだろう。でも、与えられた自然を変えるわけにはいかない。自然とどう付き合うか、これが永遠のテーマだね。
テロ行為があるたびに、いつ自分が巻き込まれるかわからないという恐怖を感じながら過ごしていた。たしかに、危機管理という意味では、非常に甘いのだと思う。自分が巻き込まれるわけがないという気持ちが半分はあった。しかしあとの半分は腹をくくっていたのだ。もしものことがあったらそのときはそのとき、夢を実現しないでのほほんとは生きたくない。
決して君に同じことをしてほしいと強要しているわけではないんだ。今は時代も違う。しかし、紅茶に対する姿勢、これだけは知ってほしいんだ。紅茶に対してまっすぐであること。この気持ちだけを、どうしても最初に伝えたい。 -
熱意を持てば、道がひらけるとはこういうことなんだろうな。紅茶への想いだけで見知らぬ土地でたくさんのつながりを作りあげる作者の行動力に感服。作者の人生を決めたミルクティー、私も飲んでみたいな。
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スリランカへ行く道中、旅行を楽しみにしながら読んだ。
10年前の状況の話ではあるけど、紅茶のこと、スリランカのこと、すごく興味深くなって、旅行をより楽しめた。
シンハラ人とタミール人。LTTE。
その中で自分の夢を叶えようという末広さんに憧れる。 -
ルピシアの通販サイトにて。
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ROSEWOODの店長にお借りした本、面白くて一気読み。紅茶を飲みたくなったのはもちろん、カレーも食べたくなりました。
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つてもないのに1年も滞在しちゃう行動力、すごい。そして紅茶好きにはとっても楽しめた。ウバ飲もう♪
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旅行気分
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