空になるとき: 生まれかわった流木たち2

著者 : 神岡学

• ダイヤモンド社 (1997年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ddmさんの感想 · 2007年4月8日]

疲れたときに見ると、自分なんてちっちゃいって思えます。

[hana_pororiさんの感想 · 2006年12月8日]

なんだか胸が切なくて苦しくて、優しくなぐさめられているような気がする。流木の素朴さがすてき。風、雨、光、時、闇、君、私…生きることが強く柔らかに感じられる一冊。

[風都月さんの感想 · 2005年5月21日]

「空を見るとき、私は空になる」・・・。

『森呼吸　生まれかわった流木たち』で知られる、流木作家・神岡学の流木写真集第2弾。
彼が創り出した流木の「ひと」たちが、様々な自然の中で空を見上げる様子・・・。
その穏やかでゆったりとした空間がとても心地良いです。