仕事と年齢にとらわれないイギリスの豊かな常識

著者 : 井形慶子

• 大和書房 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[takkuwaさんの感想 · 2022年5月22日]

「賞味期限切れの食料はホームレスのためのスープキッチンへ」、「片手はいつもだれかのために空けておく」、「クリスマス営業を禁止する法案」、「人や社会に対してパーフェクトを望まない」

[elephantaさんの感想 · 2013年1月10日]

日本とイギリス仕事に対する違いが気になって手にとった。仕事に迷っている今読むと、考えのヒントになった気がする。仕事だけではなく、日々何に重きを置いて生活しているかについても。

[jessicaさんの感想 · 2006年3月30日]

私の左手は、いつも空けてある

著者プロフィール

自ら取材、撮影をもとに書いたイギリスのエッセイの他、住宅論、日英文化論、恋愛など多岐にわたる。 住宅ノンフィクションでは、東京都下にイギリスで見たコテージ風の家を建てた「戸建て願望」（新潮文庫）。 「老朽マンションの奇跡」（新潮文庫）、「よみがえれ！老朽家屋」（ちくま文庫）などがある。

「2018年 『いつか一人になるための家の持ち方　住まい方 』 で使われていた紹介文から引用しています。」