男女(オスメス)の怪

  • 大和書房 (2006年6月15日発売)
3.41
  • (6)
  • (23)
  • (36)
  • (4)
  • (1)
  • 130人登録
  • 26レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479011880

男女(オスメス)の怪の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 養老と阿川が知的で
    なかなか面白い。
    林真理子の世俗的な感じと違って
    読みごたえがあるし
    根源的な話なので
    教養ともなるのではないだろうか。
    阿川は上品だ
    -----
    P96
    阿川
    「レストランでカップルを見てると
    わかりますね。これは夫婦じゃないなっていうのが。
    男の人が女の人に気を遣って話題を探してるのは
    絶対夫婦じゃない」
    養老
    「たぶん、当たってますよ。
    だけどそれをやってると
    男が疲れちゃうからね。
    夫婦だったらやらない」
    ---------
    P27
    恋愛という「病気」は
    結婚させればすぐ治る

    P35
    (「男女七歳にして席を同じうせず」
    は男を保護するシステム)
    昔の人は知恵があったんですよ。
    年頃になって席を同うしてないと
    お互いに幻想を持つでしょ?
    男は女をいいもんだとか
    思い込んで、そこに世界が
    結婚制度なんか用意してれば、
    ホイホイ結婚する

  • 養老節。対談というか掛け合いの相性は良い。

  • メモ:カラスは四原色

  • 印象に残ってるのは、養老さんが語った「なんで同棲じゃなくて結婚したほうがいいか」っていう部分だな。なるほど、確かに。
    しかし一番は、虫に夢中になる養老さんが可愛いってことかな…

  • 養老孟司はちょっと…と躊躇する人にも読みやすい、入りやすい一冊だと思う。

  • 男女、というものを生物学的に?脳科学的に?医療的に?読み解いたエッセイ集。
    というのか?
    正直、養老さんの話がむずかしくてわからなかった。
    でも、なんだか満足。

  • 養老孟司と阿川]佐和子の対談、面白くないはずがない。男女というより雄雌のはなしから日本語における1人称と2人称の交換(てめぇ、このやろぉ)、日本文化論まで。

  • 養老氏の広い知識や深い洞察と、阿川さんのわかりやすい例えやさり気ない促し方がいい調和を生み出してた。

    100%分かるっていうほど簡単ではないけれど、頑張れば80〜90%分かる、っていうのが気持ちいい。

    後半はもう少し頭良くなったら読み直したい。

  • 数ある養老対談本の中では出色の出来ではないでしょうかね。
    夫婦漫才のようなテンポ(これ褒め言葉かな?)
    内容も踏み絵、無思想、普遍と個、そしてペニス。

  • 養老氏の仰ることは全部はわからないけれど、
    やはり面白い対談だった。
    阿川さんは魅力的な人だなあと思った。

    養老氏の、父親にさよならを云いそびれた・・という件は知っていたが、
    その4歳の時の体験が、自分のある問題の原因だということが、40歳をすぎてストンと腑に落ちたという。
    人が生きるということの哀しみの部分に感慨深いものを感じた。

    人体でいちばん役に立たないものは何か?
    の部分で、男性の乳房に対する話があったが、
    そういえばうちの犬は雄だけれど、乳首たくさんあるなあ。
    身体は建て増し建て増しした田舎の旅館みたいなもの、っていう言い方にもなるほどそうなのかあー。

    そういえば、話題にでてきた養老氏のお母様の自伝は素晴らしかった。
    探してもう一度読みたいくらいにおもしろかったな。

全26件中 1 - 10件を表示

男女(オスメス)の怪のその他の作品

男女の怪 (だいわ文庫) 文庫 男女の怪 (だいわ文庫) 養老孟司

養老孟司の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

男女(オスメス)の怪はこんな本です

ツイートする