秘史「乗っ取り屋」 暗黒の経済戦争 (だいわ文庫 H 10-1)

  • 大和書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479300106

感想・レビュー・書評

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  • 完了日:2012/10/5

  • 五島慶太から横田英樹、小佐野さんや
    ピケンズ、SoftBanbk:孫さんなどの今までの
    買収劇に関する総論集。

    興味がない人はお勧めできないですね。
    一つ一つが短すぎて背景がわからんと
    内容が理解しづらい。

  • 五島慶太、横井英樹、小佐野賢治、児玉誉士夫、孫正義。食うか食われるかの劇場が幕を開ける。日本には日本の昔からのM&Aがある。

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著者プロフィール

経済ジャーナリスト。1969年早稲田大学文学部卒業。日本経済新聞で経済記者を30年間務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的取材・執筆活動を続けている。著書には『日銀エリートの「挫折と転落」--木村剛の「天、我に味方せず」』(講談社)、『世襲企業の興亡』『海外大型M&A 大失敗の内幕』『社長解任 権力闘争の内幕』『社長引責 破綻からV字回復の内幕』『住友銀行暗黒史』『巨大倒産』『社長争奪』(以上、さくら舎)、『実録アングラマネー』(講談社+α新書)、『日本企業モラルハザード史』(文春新書)、『強欲起業家』(静山社文庫)、『異端社長の流儀』(だいわ文庫)などがある。

「2019年 『日産 独裁経営と権力抗争の末路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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