ついつい!「あいまい」に使っちゃう日本語の本 (だいわ文庫)

  • 大和書房 (2006年3月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784479300151

みんなの感想まとめ

言葉の使い方や意識の重要性について深く考察する内容が展開されており、特に日常的に使う言葉の誤用や、文化的背景に基づく言語の差異に焦点を当てています。読者は、自身の言葉遣いを見直すきっかけを得ると同時に...

感想・レビュー・書評

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  •  間違えて覚えていた言葉もありましたが、歳柄、うろ覚えが多くなってきたので、余計に間違いそうになる言葉遣いもあります・・・特に日頃使わない言葉は見栄をはって無理に使わないほうがいいかもです。

  •  文化・文明のモノに対する意識の高さは言語による差別化をもたらす。
    「北」で済むところを、北東、北西、さらに北北東、東北東、北北西、西北西と細分化するのと同じ意識の鋭敏さがある。

     問題はその意識の鋭敏さが共通に維持されていれば、言葉の差異にも敏感で有り続け、誤用・転用は発生しない。しかし、常用漢字に見られるような言語からの意識の鈍化作用が促進されている現在では言葉の劣化、衰退は免れない。

     願わくば、支那、南朝鮮のように言葉を簡略化して文化のみならず民度まで低下させるような事態にならぬようにしたい。言葉の正確な使用は単に言語リテラシーに関わるものでは無く、民族の意識の鋭敏さにも影響するのである。

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